悪魔の尻尾

50代から60代へ~まだあきらめない

電子書籍

最後の医者は桜を見上げて君を想う 二宮敦人

通勤時や仕事の休憩時間に読んでいました。 タイトルを見て、「最後の医者ってなんだ?」と思っていたのです。この後も最後の医者シリーズは続いているようなのですが、どういう内容なのかの前情報もなく、読み始めました。 気持ちよく読める小説ではありま…

源義経と静御前 中島道子

NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が放映中ですね。戦国時代と比べると地味なのですが、それでも武家政権を樹立したこの時代にあって、判官義経はとても人気の高い悲運の武将です。中島道子さんの著作、「源義経と静御前」を読みました。サブタイトルは「源平合…

異常の太陽 森村誠一

森村誠一さんの短編小説集です。長い間積読になっていたものですね。 毎度のことながら、通勤時に読みました。 目次 内容 感想 目次 鳩の目 異常の太陽 赤い蜂は帰った 残酷な視界 肉食の食客 奔放の宴 七日間の休暇 内容 鳩の目鳩車という民芸品はファンに…

悪夢の設計者 森村誠一

Kindleで積読になっていたものを探し出して、通勤で読んでいました。小説ならではの設定で、2時間ものサスペンスなんかにぴったりなストーリーかもしれません。(別に映画でもいいですが、お金を払ってまで見ようと思うような映画が作れないと思いますので…

白昼の死角 高木彬光 実話をもとにした小説

Kindleにてしばらく放置していたのですが、通勤などを利用し、読みました。本来はある程度まとめて読み切ったほうが良い本だとは思います。なかなかの分量があるので、結構時間はかかりましたね。(電子書籍なのでページ数がイマイチわかりませんが、文庫本…

偽造の太陽 森村誠一

通勤中に読んだ電子書籍です。 雪山が出てくるので、森村誠一氏の登山の小説かな?と思っていたのですが、それは最初のシーンだけでした。 登場人物 あらすじ 感想 登場人物 北村勝平地元では全く良いところがなく、大学入学を機に上京したものの、人生が好…

彼女と彼女の猫 新海誠(原作) 永川成基(著) 

この作品について 目次 あらすじ 感想 この作品について もともとは、新海誠さんの原作で短編アニメ作品らしいですね。 「彼女と彼女の猫」そのタイトルの通り、女性と猫の物語なのですが、一人の女声、一匹の猫の物語ではなく、いくつかの物語となっていま…

悪魔の手毬唄 横溝正史

いつも読ませてもらっているムッくん様のブログ「小説を勝手にくくって20選!」の影響で、長らく積読になっていたこの本を読みました。ひょっとしたらどこかテレビで映画などは見たのかもしれませんが、全く記憶にございませんので、新鮮な気持ちで読めまし…

VRビジネスの衝撃 「仮想世界」が巨大マネーを生む 新清士

(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a]||function(){arguments.currentScript=c.currentScript ||c.scripts[c.scripts.length-2];(b[a].q=b[a].q||[]).push(arguments)}; c.getElementById(a)||(d=c.createElement(f),d.src=g, d.…

占星術殺人事件 島田荘司

昨年末から主に通勤時に読んでいました。 島田荘司さんの名前は知っていましたが、縁がないのか読んだことがなかったのです。 そして読もうと思ったきっかけは、ブログを読ませてもらっているムッくんさんの影響です。 nmukkun.hatenablog.com あらすじなど…

875 ヤマダマコト(新潟文学工房)

新潟文学工房を営むヤマダマコトさんの本です。「山彦」や「金色天化」シリーズのような長編ではなく、こちらの本は3つの作品からなる短編小説ですね。 目次 内容 感想 目次 875 犬畜生な私 月の虫送り あとがき 内容 875 東京から新潟の新発田似引っ越しを…

なまけもの時間術 西村博之(ひろゆき)

2ちゃんねるをつくった「ひろゆき」さんが書いた時間と自由についての本です。みんながみんな西村博之さんのようになれるわけではないですが、彼の時間に対する考え方を知ることは、今までの時間の考え方を変えるきっかけになるかもしれません。良い悪いは…

三毛猫ホームズの犯罪学講座 赤川次郎

久しぶりに三毛猫ホームズシリーズを読みました。 本格ミステリとは全く違いますが、やはり読みやすくスラスラと読めてしまいますね。 三毛猫ホームズシリーズがヒットしてたくさん作られたことは知っていますが、50作品以上もあると走らなかったのです。 長…

逃げるな新人外科医 中山祐次郎 研修医シリーズ第2弾!

先日読んだ「泣くな研修医」が面白かったので、続編をすぐに読みました。 前作から主人公の雨野は研修医として2年経過したところからのお話です。 この本の目次 登場人物 内容 感想 この本の目次 プロローグ Part1 お嬢様研修医 Part2 へそピ Part3 CT室 Par…

護られなかった者たちへ 中山七里

Kindle Unlimitedにあったのでダウンロードして読んでみました。あまり期待していなかったのですが、しばらく読みすすめるとのめり込んでしまいました。ミステリとしての物語はシンプルでとても浅いのですが、実話をベースにしたこの物語は、強いメッセージ…

手紙屋 蛍雪篇 ~私の受験勉強を変えた十通の手紙~ 喜多川泰

今日も残業でしたね。時短営業もそろそろ終了し、通常業務へ戻りますので、来月はもっと忙しくなるかもしれません。 そんなわけで、日本シリーズも帰宅した時は9回裏、ヤクルトの攻撃でした。帰宅中にネットでニュースをチェックしていたら、2-5でした。今日…

泣くな研修医 中山祐次郎

今日はお休みでしたが、あいにくの雨。 インフルエンザワクチンを接種してきました。少しの安心料ということで。 研修医の実態を描いた小説。なんとも過酷な研修医の生々しい姿を描いた小説です。 登場人物 この本の目次 あらすじ 感想 登場人物 雨野隆治 研…

ヒカルの卵 森沢明夫 みんな大好きTKGなお話~

先日読んでいて、無性にTKGが食べたくなった、そんなお話です。森沢明夫さんと言う作家の「小説」です。実話ベースかな?と思いつつ、モデルとなるケースはあるものの、殆どはフィクションで、全て架空の人物であるとあとがきに書かれています。出来すぎなお…

また、同じ夢を見ていた 住野よる

また、同じ夢を見ていた 住野よる 還暦前のオッサンが読む本ではないなと思いながらも、良いお話でした。 こましゃくれた女の子が主人公のお話です。 幸せってなんだろう、というテーマです。 ちょっとファンタジーの入ったところもあります。 住野よるさん…

雨の日も、晴れ男 水野敬也

文化の日ということで世間は休日でしたが、私は勤務日でした。ただ、最近は特に混み合っている通勤電車がガラガラだったのは少し嬉しいところです。 さて、通勤中に読んだ本が、今日紹介する本です。 水野敬也さんの「雨の日も、晴れ男」というタイトル。 水…

超訳「国富論」 経済学の原点を2時間で理解する 大村大次郎

超訳「国富論」 大村大次郎 気がつけば今年もあと2ヶ月。早いものです。ずっと下書きのままになっていた「超訳『国富論』経済学の原点を2時間で理解する」と言う本のまとめです。 ちなみにこの本を読むのに2時間は言いすぎでしょう。速読すれば余裕で読め…

クジラアタマの王様 伊坂幸太郎

Kindleにて通勤電車内で読んでいたものです。伊坂幸太郎さんの本は流石に売れっ子作家だけあって、とても読みやすくて、サクサク読めてしまいます。 この本の目次 登場人物 あらすじ 感想 この本の目次 第1章 マシュマロとハリネズミ 第2章 政治家と雷 第3章…

手紙屋 喜多川泰

今週のお題「読書の秋」 読書の秋ですね。とはいえ、秋だから本を買って読むとか、新しいジャンルに手を出す、といったことはありません。いつもどおり気が向いたら読んで、読んでみて、進まなくなって放置、って言うのもあります。本当の読書を愛する人から…

きみと暮らせば 八木沢里志

きみと暮せらば 八木沢里志 八木沢里志さんの小説です。 「純喫茶トルンカ」がとても読みやすく、読んでいて心が洗われるような小説でした。大した物語でもないのですが、そんなごく普通の人たちにも、ひとりひとり大切な物語がある、人生があるのです。この…

緋色の研究 アーサー・コナン・ドイル

何を今更とシャーロック・ホームズのファン、推理小説のファンからは怒られそうなのですが、シャーロック・ホームズの存在は小学校低学年の頃から知ってはいました。私の友人がかなりのめり込んでいたようで、小学校の低学年からよく読んでいたのです。その…

しあわせの香り 純喫茶トルンカ 八木沢里志

純喫茶トルンカ しあわせの香り 少し前に読んだ「純喫茶トルンカ」がとても良かったので、その続編を読みました。肩肘張らずに読めて、そしてホロッとするところもある、そんな小説です。純喫茶トルンカを舞台に、いつものメンバーの様々な物語が描かれてい…

元国勢調査官が明かす 金を取る技術 大村大次郎

最近チョコチョコと詠ませてもらっている大村大次郎さんの本です。 tails-of-devil.hatenablog.com tails-of-devil.hatenablog.com 金を取る技術というちょっと煽るようなタイトルがつけられています。大村大次郎さんのこの手の本を読むと税金をマトモに払う…

純喫茶トルンカ 八木沢里志

下町のわかりにくい場所にある純喫茶。古い歴史もあるおの喫茶店にはとても美味しいコーヒーを入れてくれるマスターがいます。そのマスターを取り巻く人間たちの模様を描いた作品。 この本の目次 登場人物 あらすじ 感想みたいななんやかんや この本の目次 …

運転者 喜多川泰

喜多川泰さんの「運転者」という本を読みました。 いつぞやの竹野内豊さんが主演のテレビドラマ、「選TAXI」というのを思い出しますが、ちゃんと落ちもあって楽しめました。 楽しめるだけの娯楽小説だけでなく、ある意味自己啓発系の小説でもあります。喜多…

お金の流れで見る戦国時代 大村大次郎

またまた大村大次郎さんの本です。今回は日本のしかも戦国時代というポイントを絞った本なので、サクッと終わります。 サブタイトルには歴戦の武将も、そろばんには勝てないとなっています。元国税調査官という著者ですから、経済的な側面から歴史を見ていく…

Copyright ©悪魔の尻尾 All rights reserved.