歴史
新進気鋭の歴史小説作家の白蔵盈太(しろくらえいた)さんの作品です。これまでもいくつか読みましたが、いずれの本もとても面白いですね。こちらの本もとても読みやすいです。史実として知っているだけに安心感がある内容です。 tails-of-devil.hatenablog.…
画像は読売新聞オンラインより 天才北野武監督作品です。Netflixにて視聴しました。まずはこの物語は本能寺の変を描いた作品ですが、見方を変えて北野武さんならではの切り口でしたね。謎の多い「本能寺の変」ですが、謎が多いだけあって、作り手が色んなア…
画像はAmazonより 映画の概要 あらすじ 感想 映画の概要 監督:リドリー・スコット 脚本:ニコール・ホロフセナー/ベン・アフレック/マット・デイモン/ 原作:ジェイガー・エリック「決闘裁判 世界を変えた法廷スキャンダル」 製作:イギリス/アメリカ 2021…
画像は公式サイトより Disney +で配信されているテレビドラマ「SHOGUN」を見ました。ジェームズ・クラベル原作の小説をドラマ化したもので、1980年の映画「SHOGUN」のリメイクとされています。原作者も外国人で、ストーリーも日本の史実、戦国時代をインスパ…
画像はAmazonより まるでブログのタイトルみたいですね。歴史小説にはなりますが、史実を中心に描かれているような感じで好感が持てます。ちなみに私の妻は英雄としてその名を馳せる真田幸村よりも信之のほうが好きな武将です。長男と次男という差もあるので…
画像はAmazonより kindle unlimitedにあったこの本。ダウンロードしたのは良いけれど、そのまま放置になっていました。スキマ時間を利用して読みました。 覚慶という文字を見てすぐに足利義昭を思いついた人はかなりの歴史ファンでしょう。学校の教科書で習…
Amazonより 中南元伸さんの歴史小説です。失礼ながらお名前も知らない作家さんでした。筒井順慶という戦国大名としてはなんとも微妙な主役になりづらい人物を描いた小説です。 関西人には筒井順慶の話す言葉が妙に生々しくて、大変面白かったです。戦国時代…
本屋さんでこの本を見かけて手にとってレジに持っていこうとしたのはおよそ半年ほど前のことだったと思います。本を買って読み終えるとせっせとブックオフにもっていったり、ネットで売りさばいてくれる妻を思い出し、そっと元の位置に。というわけですっか…
Kindle電子書籍です。 サブタイトルに「古代から平成まで一気にわかる」となっているように、日本史の流れを一気に把握するにはちょうどよいです。学生時代には1年間かけて学んだ日本史を、受験などとは関係なく、大人の教養としての本ですね。 この本の目次…
Kindleにて購入した電子書籍です。八本目の槍。あれ?賤ヶ岳七本槍では?と普通思いますね。その通りで、八本目の槍というのは七本鎗にならなかった人物なんです。描くのは新進気鋭の時代小説家の今村翔吾さん。以前読んだ「じんかん」もとても面白かったの…
韓国映画で演技派として評価の高いソン・ガンホが主人公であるタクシー運転手を演じている映画です。全く前知識もなく、タイトルは有名なので、Amazonでの無料公開が終わると言うことで見てみました。 映画の概要とキャスト あらすじ 感想 映画の概要とキャ…
東映公式ページより Amazonプライムビデオで公開されていた、「レジェンド&バタフライ」を見ました。織田信長役に木村拓哉さん、濃姫役に綾瀬はるかさんと人気のあるタレントを使って、東映創設70周年記念と宣伝広告も十分にあったため話題になった作品です…
通勤で読んだ本です。まとめたいと思いつつも、無精していました。せっかくの読んだ本ですので、まとめることで頭の中を整理していきたいと思います。 タイトルはキャッチーです。99%とかの数字はとにかく目を引きます。サブタイトルも「ウソで塗り固められ…
Amazonプライムで見ました。なにか目的があったわけではなく、なんとなく目に止まったからですが、これがなかなか見ごたえのある映画でした。内容は悲惨です。 映画の概要 監督 アンソニー・マラス 脚本 ジョン・コリー アンソニー・マラス 製作国 インド ア…
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が放映中ですね。戦国時代と比べると地味なのですが、それでも武家政権を樹立したこの時代にあって、判官義経はとても人気の高い悲運の武将です。中島道子さんの著作、「源義経と静御前」を読みました。サブタイトルは「源平合…
北朝鮮拉致被害者家族の会の代表だった飯塚繁雄さんが亡くなりました。83歳。すでに高齢です。いつ亡くなってもおかしくはないですね。被害者の家族の会の顔であった横田滋さんもすでにお亡くなりになり、彼らの声は段々と小さくなっていくのでしょうか。 悲…
超訳「国富論」 大村大次郎 気がつけば今年もあと2ヶ月。早いものです。ずっと下書きのままになっていた「超訳『国富論』経済学の原点を2時間で理解する」と言う本のまとめです。 ちなみにこの本を読むのに2時間は言いすぎでしょう。速読すれば余裕で読め…
またまた大村大次郎さんの本です。今回は日本のしかも戦国時代というポイントを絞った本なので、サクッと終わります。 サブタイトルには歴戦の武将も、そろばんには勝てないとなっています。元国税調査官という著者ですから、経済的な側面から歴史を見ていく…
さて、お金の流れでわかる世界の歴史、残り1章です。 ココまでの流れ tails-of-devil.hatenablog.com tails-of-devil.hatenablog.com tails-of-devil.hatenablog.com tails-of-devil.hatenablog.com 第12章 ソ連誕生、リーマンショック、混迷する世界経済 共…
さてシリーズ第4弾となります。偉そうにシリーズなんて言っていますが、大村大次郎さんの本の内容をまとめながら、ところどころ個人的な所感も入って書いています。このあたりからは近代史になり、本来は歴史の授業などで時間を割いてでも教えるべき重要なと…
3連休とのことですが、私は今日も仕事でした。敬老の日ということで、それほど忙しくもなかったのですが、明日は、連休明けということもあって、忙しくなりそうです。今回で3回目になりますが、大村大次郎さんの「お金の流れでわかる世界史」です。 ちょっと…
台風が近づいています。天候が悪いですね。職場も違う意味であれ気味でした。気を取り直して、「お金の流れでわかる世界の歴史」。 前回に引き続き、2回目の投稿になります。 まだ3章なんですね。 tails-of-devil.hatenablog.com 第3章 モンゴルとイスラムが…
元国税局の大村大次郎さんが書いた本ですね。非常に勉強になる本です。 多くのブログなどでも紹介されていますね。 ちょっと書き始めて、長くなりそうなので、何度か分割していきますね。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a]||…