悪魔の尻尾

みなさ~ん、元気にしておりますか?

ウォーキングゲーム 信長の野望 出陣

画像はコーエーテクモ

コールセンターという職場では、人の入れ替えが激しいです。
そして今、職場では欠員が出ていて、新人の育成が急務です。
そんな中新人の研修も行っていますが、数ヶ月前に二人の新人が研修中に辞めました。
私の責任ではないと言ってくれていますが、担当していた人間としてはかなり凹みます。
若い人がやはり仕事内容の吸収力も高くていい、ということでふたりとも20代の若手だったのですが、何が不満で辞めたのかわかりません。
理解できないですね。
もう少し前に入った新人は半年ほど研修で面倒を見ていましたが、私の手元を離れてすぐに辞めてしまいました。
私が面倒を見てきたときは、対応交代するなどの面倒を見れましたが、離れてしまうと自分で色々と頑張らなければならない。
つまり独り立ちできなかったということですかね。

最近入った新人はかなりの年齢です。
流石に私よりは若いですが、決して若くはない。
ただ、これまでの経験等もあり、社会人としても長いので研修中に欠勤するというようなことはありません。(それが普通だと思うのですがね)
その新人の影響でウォーキングゲームを始めました。
かつてはPokemon Goとかも遊んでみたりもしましたが、Pokemonにはあまり思い入れがないのかブームになったときになんとなくインストールしてプレイしただけで長くは続きませんでした。
新人さんはこういったウォーキング系のゲームを5年も続けていると言うんですね。
決して若くはない新人ですが、健康のためもあって歩く動機としてやってみて、それからハマったようです。
なるほどと思って私も色々とウォーキングゲームを見ていたら、「信長の野望 出陣」というものがありました。
信長の野望」シリーズは全国版を少しプレイしたことがありますが、その続編である「信長の野望 戦国群雄伝」はかなりプレイをした記憶があります。
まだPC9801というパソコンの時代ですね。
若い人に「98(きゅーはち)知っている?」と聞くと「Windows98ですか?」という答えが返ってくるくらいなので、時代の移り変わりを感じます。
その後はしばらくプレイしておりませんでしたが、Windows95の頃に「信長の野望天翔記」をプレイして、結構ハマりましたね。
最近Steamのセールでもついついポチってしまったくらいです。

さて長い前フリとなりましたが、このウォーキングゲーム「信長の野望 出陣」はあんまり期待もしていなかったのですが、今のところ歩くモチベーションになっています。
以前は1万歩くらい歩いてもなんてことなかったのですが、最近は結構疲れるようになりました。
先日頑張って2万歩ほど歩いたときはスニーカーがあまり足に合わなかったのか、変な靴擦れを起こしてしまいました。
とは言え、運動不足なので挫けずに歩こうと思います。

信長の野望」は歴史シミュレーションゲームとしてとても有名な光栄という会社が作ったものです。
今はテクモという会社と合併してコーエーテクモホールディングスという会社になっています。
このコーエーテクモホールディングスという会社はゲーム会社としてはかなり大きな会社ですが、ゲーム本業はあまり儲かっていないようです。
にも関わらず会社が安定しているのは代表取締役会長の襟川恵子女史の手腕によるところが大きいというもっぱらの噂です。
代表取締役社長襟川陽一さんと夫婦で業界ではどちらもかなりの有名人。
襟川陽一さんはペンネームであるシブサワ・コウの名前のほうが有名だと思います。
襟川女史の方は投資家として彼女の

画像はコーエーテクモ

コールセンターという職場では、人の入れ替えが激しいです。

そして今、職場では欠員が出ていて、新人の育成が急務です。

そんな中新人の研修も行っていますが、数ヶ月前に二人の新人が研修中に辞めました。

私の責任ではないと言ってくれていますが、担当していた人間としてはかなり凹みます。

若い人がやはり仕事内容の吸収力も高くていい、ということでふたりとも20代の若手だったのですが、何が不満で辞めたのかわかりません。

理解できないですね。

もう少し前に入った新人は半年ほど研修で面倒を見ていましたが、私の手元を離れてすぐに辞めてしまいました。

私が面倒を見てきたときは、対応交代するなどの面倒を見れましたが、離れてしまうと自分で色々と頑張らなければならない。

つまり独り立ちできなかったということですかね。

 

最近入った新人はかなりの年齢です。

流石に私よりは若いですが、決して若くはない。

ただ、これまでの経験等もあり、社会人としても長いので研修中に欠勤するというようなことはありません。(それが普通だと思うのですがね)

その新人の影響でウォーキングゲームを始めました。

かつてはPokemon Goとかも遊んでみたりもしましたが、Pokemonにはあまり思い入れがないのかブームになったときになんとなくインストールしてプレイしただけで長くは続きませんでした。

新人さんはこういったウォーキング系のゲームを5年も続けていると言うんですね。

決して若くはない新人ですが、健康のためもあって歩く動機としてやってみて、それからハマったようです。

なるほどと思って私も色々とウォーキングゲームを見ていたら、「信長の野望 出陣」というものがありました。

信長の野望」シリーズは全国版を少しプレイしたことがありますが、その続編である「信長の野望 戦国群雄伝」はかなりプレイをした記憶があります。

まだPC9801というパソコンの時代ですね。

若い人に「98(きゅーはち)知っている?」と聞くと「Windows98ですか?」という答えが返ってくるくらいなので、時代の移り変わりを感じます。

その後はしばらくプレイしておりませんでしたが、Windows95の頃に「信長の野望天翔記」をプレイして、結構ハマりましたね。

最近Steamのセールでもついついポチってしまったくらいです。

 

さて長い前フリとなりましたが、このウォーキングゲーム「信長の野望 出陣」はあんまり期待もしていなかったのですが、今のところ歩くモチベーションになっています。

以前は1万歩くらい歩いてもなんてことなかったのですが、最近は結構疲れるようになりました。

先日頑張って2万歩ほど歩いたときはスニーカーがあまり足に合わなかったのか、変な靴擦れを起こしてしまいました。

とは言え、運動不足なので挫けずに歩こうと思います。

 

信長の野望」は歴史シミュレーションゲームとしてとても有名な光栄という会社が作ったものです。

今はテクモという会社と合併してコーエーテクモホールディングスという会社になっています。

このコーエーテクモホールディングスという会社はゲーム会社としてはかなり大きな会社ですが、ゲーム本業はあまり儲かっていないようです。

にも関わらず会社が安定しているのは代表取締役会長の襟川恵子女史の手腕によるところが大きいというもっぱらの噂です。

代表取締役社長襟川陽一さんと夫婦で業界ではどちらもかなりの有名人。

襟川陽一さんはペンネームであるシブサワ・コウの名前のほうが有名だと思います。

襟川女史の方は大物投資家として毎年巨額の資産運用による収益を計上しており、株式売買の世界ではちょっとしたブランドになっているとか。
そして夫の「趣味」であるゲーム業を支えているとか。
コーエーには「信長の野望」シリーズ以外にも「三國志」シリーズや「無双」シリーズなどのヒット作品があり、固定ファンがいます。
しかし、立て続けに同じような作品を出し続け、更にはパワーアップキットという機能拡張版をあとから出すなど、ゲームの出来栄え云々以前に色々と叩かれたりしているようです。
個人的には歴史シミュレーションゲームだけでなく、競馬界のシミュレーションゲームWinning Post」など面白いゲームがたくさんあり結構好きなのですけどね。
とは言え時代ですかね、コーエースマートフォンゲームにかなり注力しているようです。
スマートフォンではあまりゲームをしないので全然知らなかったのですが、結構前からあるようですね。

さてまたしても脱線。
このゲーム、歴史シミュレーションではないのですね。
ウォーキング戦国時代合戦ゲームというのでしょうか、有名な戦国武将をゲットして軍団を組織し、育て上げて強くするというゲームのようです。
始めたばかりなので全然弱っちい軍団なのですが、合戦に勝つために強くするというよりは、支配地域を広げる楽しさにハマっているのかもしれません。
いわゆる地図を塗っていくような作業なのですが、拠点から斥候を出してその地域の武将(ランダム?)と戦い、勝利すればその土地が自分の支配地となるわけです。
スマートフォンの地図アプリやGPSを利用していると思うのですが、現在の現実の地図とリンクしており、自分の拠点の近所から徐々に支配地を増やしていくというのが何とも言えず楽しいわけですね。
拠点は複数持てるのですが、無料で持てるのは2拠点まで。
本拠地と支城ですね。
それ以上に支城を持ちたい場合は「お金を払え」ってことみたいです。
最初の期間だけ、3つ目の拠点が持てるのでその3つの拠点で支配地域を広げていくわけですね。
私は大阪在住なので大阪市から進めていますが、まだまだ埋まっていない地域がたくさんあります。
阿倍野区浪速区中央区の3つがようやく100%。
大阪府となるとまだたったの5.6%です。
他府県は奈良県京都府が僅かに制圧していますが、果てしなく長い道のりですね。
例えば私の住んでいる住吉区だと61の地域に分けられていて、合戦に61回勝たないと行けないわけです。
勝ち負けもそうなのですが、そもそも合戦をする前に武将に物見をさせる必要があるのですね。
ずっとプレイをしていれば放っておいても強くなりますが、歩くことでさまざまなポイントが得られます。
地図と連動して農家や商人と言った人たちから支援してもらえ(つまりポイント)、それによってさまざま強化を図ることができます。
武将も発見できるのですが、すぐに仲間になってくれるわけではなく、友好度というポイントが貯まらないと自分の武将として軍団に組み込むことができません。
そこにはこれまでの「信長の野望」シリーズのような歴史的な物語性はまったくなく、戦国時代の武将たちのオールスター軍団みたいなもので戦うのです。
相手の軍団も同じようなもので、たとえば木下藤吉郎同士が戦っていたりすることもあります。
更には木下藤吉郎といっしょに豊臣秀吉がいたり、茶々と淀君がいたりと、マルチバースみたいで、もはやカオスな軍団です。
コーエー歴史ゲームをプレイしている人なら武将が持つパラメーターというものに興味があると思いますが、このゲームでも武将一人ひとりに個性を持たせています。
ただ、強い武将がいてもレベルが低ければ、あっさりとやられてしまいますので、強い武将をしっかりと育てる必要があるわけですね。
まあ、ゲームとしてガチンコでやっているわけでもなく、まったりと地図を塗っていく作業をしている感じです。
武将の強化はたまにするくらいです。
多分地域の特性とかがあると思うのですが、関西で出会える武将と関東で出会える武将は違うのかな?と思っています。
武将集めというのも楽しみの一つですね。
ただ、ガチャ要素もあるので、ガチャを回せば有名な武将、俗に言うSSRキャラをゲットするのも簡単です。
ただ、それにハマると課金地獄。
私はスマホゲームに課金はするつもりはないので、無料で回せるガチャのみです。
ガチャなんかしなくてもまったりと育てるというのもありですしね。



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