副題が髪結い伊三次捕物余話、こちらのほうがピンと来る人が多いのかもしれない。シリーズになっているらしい。これを読むまでは知らなかったが、テレビドラマにもなっていたそうである。 廻り髪結いの伊三次が同心の不破の手先となって悪と戦う、下っ引の話…

本格的な夏というより蒸し暑さが際立っている。凄まじい厚さである。通勤だけで服はビチョビチョ状態。職場で着替えるときは更衣室がとても気温が高く、かつ湿度も凄いので長い距離を歩いてたどり着いた後は滝のような汗が出てくる。既に仕事のやる気は半減…

ジョニーデップが声優として登場したランゴのDVDを借りてきて、息子と一緒に見た。 前評判はいまいちという感じで、あまり期待していなかった。その割には非常に楽しめたのである。 舞台は西部劇、何よりも音楽が良かった。荒野の用心棒、続荒野の用心棒ジャ…

アンディ・ラウ主演の映画。 冒頭は悪徳軍人として私欲を肥やす民衆の敵である。しかし部下に裏切られ、娘を失う。途方に暮れた末に少林寺にすがる。 最初は悪役なのか？と思って意外な感じがしたが、やはり主役で改心して少林寺で修行するという話である。 …

オリンピック開会式を前に、まずはなでしこジャパンがカナダを相手に勝利。 そして昨日、男子が強豪スペインを相手に勝利という幸先の良いスタートを切った。引き分けなら御の字というくらい強いチームで、今回の優勝候補の筆頭と言えるスペインだけに凄いこ…

イチローがマリナーズからヤンキースに電撃移籍したが、元ヤンキースのゴジラ松井がレイズを解雇になったというニュースがあった。 ある程度仕方がないこととはいえ、少しさみしい気もする。 そのあたりは現在メジャーで活躍する日本人選手のコメントを見れ…

http://blogos.com/article/43734/?axis=p:0 世代間格差がひどいというのは以前から指摘があったが、このように数字で見るともはやヒドいと言っているだけではすまないような状況になっている。 ただ、この記事のように50代に逃げ切らせてなるものか、という…

イチローがマリナーズからヤンキースに電撃移籍というニュースとともに今朝は開けた。 これをトップに持ってくるところが日本という国なのかもしれない。 確かにイチローは日本球界が生んだスターだと思う。しかし今や賞味期限の切れた名前だけのスターであ…

あまり評判は芳しくない。そのとおりの印象しか残らない映画だった。 映像は綺麗、だが見たことがあるような感じ。あの「300」と殆ど変わらない印象。製作チームはほとんど同じとか。道理で代わり映えしないわけか。 ストーリーもいまいち理解できず、理解で…

女房と息子は映画館に見に行ったらしい。良かったとは言っていたが、どんなものなのだろうと思って、DVDをレンタルして見てみた。 第一次世界大戦における軍馬として戦場を駆け巡る馬の話と思っていたら、そんな単純なものではない。戦争に馬が使われるとい…

短篇集というには読み応えのある分量の作品が6本入っている文庫本。 読んだことがない作家。家にあったおそらく妹の本。かってに拝借して読んだ。 スムーズに読めたかというとそこそこ通勤時間で読んだだけなので時間がかかった。面白い作品だと通勤時間だけ…

すべてを言ってしまうとダメなんだ。 わかっているけど、虚しい。

次期OSのWindows8。いよいよ発売日が決定したらしい。 発売日に先駆け、Microsoftでは「Windows 7搭載パソコンを買って、Windows 8 を1,200円で手に入れよう！」キャンペーン（長いなあ）を展開しているが、どれだけ広告としてメディアが騒いでも個人ブログ…

赤壁の戦いの果実を得ていない呉は旨く立ちまわって荊州を手にした劉備軍が面白くない。 孫劉が戦うことは曹操を利するだけで決して戦ってはならないと孔明は説き、呉の魯粛もこれに応じる。しかし呉の周瑜は曹操以上に孔明憎しである。なんとか荊州を我が物…

家族での旅行の写真。 10円玉の裏の模様で有名な平等院鳳凰堂。 子供の頃に着たことがあるような気もするが、あまり印象になり。 結構残念な観光地という触れ込みだったが、なかなか見応えがあった。 水面に映る姿が美しいというのは本当だと思う。 蓮の葉が…

1泊2日はあっというまである。 それでも家族水入らずの旅行は楽しいものだ。 昨晩のごちそうも美味しかった。朝ごはんもとても美味しく食べることができた。 チェックアウトしてから宇治の平等院へ行った。世界遺産らしいけれど、ガッカリ感があるとかないと…

昨年に続き、琵琶レイクオーツカにきた。 近江舞子にある湖畔のリゾートホテル。本当に琵琶湖が目の前である。朝早くから出かけ、彦根城へ行って来た。ひこにゃんのキャラクターで世界遺産を目指しているらしい。力はいれている感じはする。大きくはないが、…

くだらないワイドショーのトップにAKBはネタが来たり、雑誌の表紙がAKBばかりになったりと、この国の芸能、音楽などは既に終わった感が濃い。 そしてお金のチカラは偉大だ。儲かるのならなんでもやるということだ。日本人がドンドン馬鹿になっている証拠だろ…

大津市の自殺事件の校長や大津市の教育委員会委員長の姿を見ると「こいつらならなあ〜」と思ってしまう。悪行は顔に出てくるというが、彼らを見ると本当にそうなのかなと思ってしまう。いわゆる悪人顔である。 時代劇など分かりやすい構図のドラマなど、悪役…

増税を国民に強いるなら、その使途をきちんと正確にして欲しいと思う。 だれでもそう思う。 増税をやり切ることがこの内閣の使命であったとしてもだ。この内閣では待ったなしになった増税をやることだけが目的になってしまって、政党としての公約や政治家と…

本来は楽しい一日の終わりになる予定であった。 朝から嫌な報告を聞いて、気が滅入る。そして一日が終わり、仲間と飲み会になる。 いやはややりきれない思いである。終電を過ぎてもやるせなさは尽きず。 帰宅は先程。明日は休みだが、仲間は仕事である。私は…

上野でこの前生まれたばかりのパンダの赤ちゃんが亡くなったらしい。日本全国でトップニュース扱いで、おめでとう一色だった。つい最近母パンダが育児放棄とかの記事があったと思っていたら肺炎で死んだとか。パンダごときに馬鹿騒ぎするのも程々にしておけ…

まだまだワイドショー的にはネタとして鮮度が高いので逃さないということか。多くのニュースやワイドショーで取り上げられているらしい。テレビを殆ど見ない人間としてはそのへんのことはわからないが、テレビのネタはほぼネット上で見れるので、まだまだ注…

荊州争奪戦である。したたかに立ちまわったかに見えた周瑜だったが、やはり陸での戦いはそれほど得意ではないのか？荊州を攻めあぐねる。 一方劉備軍は着々と領土を広げていく。劉蒅が病に倒れ、荊州の主となりつつある劉備。 赤壁で大勝したものの、まだ荊…

息子と女房で見てきた。前3作とは設定そのものが違う。別物としてみるしかない。MJもハリーも出てこない。そして貧乏な苦学生のピーター・パーカーのイメージはない。 しかしこれはこれでよかったのかもしれない。今までのものを一新してもスパイダーマンは…

休みの日はゆっくり寝たいと思っていたが、昨晩の雷雨で起こされてしまった。更に朝から叩き起こされる始末。 雨はどうやら上がったみたいだったので、息子と自転車でちょっと出かける。しかし小雨が…。 お昼すぎに戻ってきて、女房と娘で昼食に出かける。マ…

帰宅途中である。 今週も一週間結構疲れた。 このミーティングという名を借りた憂さ晴らしがないと身が持たないのかもしれない。 一週間お疲れ様でした、俺。

ワイドショーがセンセーショナルに煽っている部分を割り引いても、悲しいニュースがよくある。人の噂も七十五日、ほとぼりがすぎればと思っているのかもしれないが、大津市の中学校での生徒の自殺でイジメがあったことはどうやら事実らしい。しかし関係者、…

Registry reviverやRegistry WinnerというソフトもUniblueと同じく怪しげなというか詐欺まがいのソフトである。百害あって一利なし。こういったソフトで状態が良くなったと聞いたことがないソフトである。 にも関わらず、こういうものを入れておかしくなった…

赤壁を前に劉表の荊州を曹軍が併呑、そして呉の旧臣たちと孔明の舌戦、周瑜との知恵比べなど面白い部分である。この赤壁は歴史的な戦であり、鮮やかなほどの曹操軍の大敗ぶりであった。この大きな戦の大勝利、曹軍から見れば大敗の要因は色々あるが、そこに…