悪魔の尻尾

50代から60代へ~まだあきらめない

読書

手紙屋 蛍雪篇 ~私の受験勉強を変えた十通の手紙~ 喜多川泰

今日も残業でしたね。時短営業もそろそろ終了し、通常業務へ戻りますので、来月はもっと忙しくなるかもしれません。 そんなわけで、日本シリーズも帰宅した時は9回裏、ヤクルトの攻撃でした。帰宅中にネットでニュースをチェックしていたら、2-5でした。今日…

泣くな研修医 中山祐次郎

今日はお休みでしたが、あいにくの雨。 インフルエンザワクチンを接種してきました。少しの安心料ということで。 研修医の実態を描いた小説。なんとも過酷な研修医の生々しい姿を描いた小説です。 登場人物 この本の目次 あらすじ 感想 登場人物 雨野隆治 研…

ヒカルの卵 森沢明夫 みんな大好きTKGなお話~

先日読んでいて、無性にTKGが食べたくなった、そんなお話です。森沢明夫さんと言う作家の「小説」です。実話ベースかな?と思いつつ、モデルとなるケースはあるものの、殆どはフィクションで、全て架空の人物であるとあとがきに書かれています。出来すぎなお…

また、同じ夢を見ていた 住野よる

また、同じ夢を見ていた 住野よる 還暦前のオッサンが読む本ではないなと思いながらも、良いお話でした。 こましゃくれた女の子が主人公のお話です。 幸せってなんだろう、というテーマです。 ちょっとファンタジーの入ったところもあります。 住野よるさん…

雨の日も、晴れ男 水野敬也

文化の日ということで世間は休日でしたが、私は勤務日でした。ただ、最近は特に混み合っている通勤電車がガラガラだったのは少し嬉しいところです。 さて、通勤中に読んだ本が、今日紹介する本です。 水野敬也さんの「雨の日も、晴れ男」というタイトル。 水…

超訳「国富論」 経済学の原点を2時間で理解する 大村大次郎

超訳「国富論」 大村大次郎 気がつけば今年もあと2ヶ月。早いものです。ずっと下書きのままになっていた「超訳『国富論』経済学の原点を2時間で理解する」と言う本のまとめです。 ちなみにこの本を読むのに2時間は言いすぎでしょう。速読すれば余裕で読め…

TKGが食べたくなった話

休みの日に息子といつも行きつけの散髪屋に行ってきました。ヘアスタイルがどうのこうのということは今更ありませんが、薄い頭髪でも乱れてくるとなおさら汚らしくなるので、多少は整える必要があります。 散髪をしながら、「ヒカルの卵」という森沢明夫さん…

クジラアタマの王様 伊坂幸太郎

Kindleにて通勤電車内で読んでいたものです。伊坂幸太郎さんの本は流石に売れっ子作家だけあって、とても読みやすくて、サクサク読めてしまいます。 この本の目次 登場人物 あらすじ 感想 この本の目次 第1章 マシュマロとハリネズミ 第2章 政治家と雷 第3章…

土瓶蒸し

コロナも今の所、落ち着いており、通勤電車もかなり混むようになってきました。 そして時間帯によっては、お酒の匂いをさせる乗客もだんだん増えてきましたね。混雑する通勤電車はやっぱり気になりますが、もとに戻ったということでしょう。 南海高野線では…

手紙屋 喜多川泰

今週のお題「読書の秋」 読書の秋ですね。とはいえ、秋だから本を買って読むとか、新しいジャンルに手を出す、といったことはありません。いつもどおり気が向いたら読んで、読んでみて、進まなくなって放置、って言うのもあります。本当の読書を愛する人から…

きみと暮らせば 八木沢里志

きみと暮せらば 八木沢里志 八木沢里志さんの小説です。 「純喫茶トルンカ」がとても読みやすく、読んでいて心が洗われるような小説でした。大した物語でもないのですが、そんなごく普通の人たちにも、ひとりひとり大切な物語がある、人生があるのです。この…

四つの署名 アーサー・コナン・ドイル

シャーロック・ホームズ・シリーズ第2弾の作品です。「緋色の研究」で一旦作家をやめようとしていたらしいのですが、アメリカの雑誌での執筆依頼があり、2年後に書いたのがこの作品らしいですね。「緋色の研究」と同じく、前半は事実関係のお話。後半は犯人…

緋色の研究 アーサー・コナン・ドイル

何を今更とシャーロック・ホームズのファン、推理小説のファンからは怒られそうなのですが、シャーロック・ホームズの存在は小学校低学年の頃から知ってはいました。私の友人がかなりのめり込んでいたようで、小学校の低学年からよく読んでいたのです。その…

しあわせの香り 純喫茶トルンカ 八木沢里志

純喫茶トルンカ しあわせの香り 少し前に読んだ「純喫茶トルンカ」がとても良かったので、その続編を読みました。肩肘張らずに読めて、そしてホロッとするところもある、そんな小説です。純喫茶トルンカを舞台に、いつものメンバーの様々な物語が描かれてい…

元国勢調査官が明かす 金を取る技術 大村大次郎

最近チョコチョコと詠ませてもらっている大村大次郎さんの本です。 tails-of-devil.hatenablog.com tails-of-devil.hatenablog.com 金を取る技術というちょっと煽るようなタイトルがつけられています。大村大次郎さんのこの手の本を読むと税金をマトモに払う…

純喫茶トルンカ 八木沢里志

下町のわかりにくい場所にある純喫茶。古い歴史もあるおの喫茶店にはとても美味しいコーヒーを入れてくれるマスターがいます。そのマスターを取り巻く人間たちの模様を描いた作品。 この本の目次 登場人物 あらすじ 感想みたいななんやかんや この本の目次 …

運転者 喜多川泰

喜多川泰さんの「運転者」という本を読みました。 いつぞやの竹野内豊さんが主演のテレビドラマ、「選TAXI」というのを思い出しますが、ちゃんと落ちもあって楽しめました。 楽しめるだけの娯楽小説だけでなく、ある意味自己啓発系の小説でもあります。喜多…

お金の流れで見る戦国時代 大村大次郎

またまた大村大次郎さんの本です。今回は日本のしかも戦国時代というポイントを絞った本なので、サクッと終わります。 サブタイトルには歴戦の武将も、そろばんには勝てないとなっています。元国税調査官という著者ですから、経済的な側面から歴史を見ていく…

お金の流れでわかる世界の歴史 大村大次郎 その5 最終回

さて、お金の流れでわかる世界の歴史、残り1章です。 ココまでの流れ tails-of-devil.hatenablog.com tails-of-devil.hatenablog.com tails-of-devil.hatenablog.com tails-of-devil.hatenablog.com 第12章 ソ連誕生、リーマンショック、混迷する世界経済 共…

お金の流れでわかる世界の歴史 大村大次郎 その4

さてシリーズ第4弾となります。偉そうにシリーズなんて言っていますが、大村大次郎さんの本の内容をまとめながら、ところどころ個人的な所感も入って書いています。このあたりからは近代史になり、本来は歴史の授業などで時間を割いてでも教えるべき重要なと…

山彦 ヤマダマコト 新潟文学工房

「お金の流れでわかる世界の歴史」をまとめる傍ら、読んでいた小説です。ちょっと小休止。 新潟文学工房とヤマダマコトさん 天化シリーズ 山彦の概要 感想 登場人物 新潟文学工房とヤマダマコトさん 新潟文学工房というセルフパブリッシングを主催しているヤ…

お金の流れでわかる世界の歴史 大村大次郎 その3

3連休とのことですが、私は今日も仕事でした。敬老の日ということで、それほど忙しくもなかったのですが、明日は、連休明けということもあって、忙しくなりそうです。今回で3回目になりますが、大村大次郎さんの「お金の流れでわかる世界史」です。 ちょっと…

お金の流れでわかる世界の歴史 大村大次郎 その2

台風が近づいています。天候が悪いですね。職場も違う意味であれ気味でした。気を取り直して、「お金の流れでわかる世界の歴史」。 前回に引き続き、2回目の投稿になります。 まだ3章なんですね。 tails-of-devil.hatenablog.com 第3章 モンゴルとイスラムが…

お金の流れでわかる世界の歴史 大村大次郎 その1

元国税局の大村大次郎さんが書いた本ですね。非常に勉強になる本です。 多くのブログなどでも紹介されていますね。 ちょっと書き始めて、長くなりそうなので、何度か分割していきますね。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a]||…

運命の恋をかなえるスタンダール 水野敬也

「夢をかなえるゾウ」の著者である水野敬也さんの本です。あの本は1~4まで読みましたが、どれも大変面白かったです。インドの象の顔をした神様、ガネーシャが登場し、怪しげな関西弁で様々なアドバイスをしてくれるというストーリーです。「運命の恋をかな…

高校野球論 弱者のための勝負哲学 野村克也

お亡くなりになりましたが、南海ホークス時代からファンだった野村克也さんの本です。 これまでに何冊か読んでいますが、いずれも読みやすくて、楽しめています。 tails-of-devil.hatenablog.com tails-of-devil.hatenablog.com tails-of-devil.hatenablog.c…

ON猟奇犯罪捜査班 藤堂比奈子 内藤了

8月も今日が最後の日になりました。早いものですね、今年も3分の2が終わりましたね。 積読になっていた、内藤了さんの小説です。ジャンルとしてはホラーとのことですが、そんなに怖さは感じませんでした。まあ、猟奇的殺人がないようになっているので、少し…

夢探偵フロイト てるてる坊主殺人事件 内藤了

夢探偵フロイト・シリーズの第2弾です。前回に引き続き読み終えました。主人公の風路亥斗(フロイト)、映像クリエイターの森本太志(ヲタ森)、新人助手の城崎あかね(ペコ)のレギュラー3人は変わらず、彼らの掛け合いが軽妙で読みやすいです。今回の作品…

夢探偵フロイト マッド・モラン連続死事件 内藤了

内藤了さんという作家さんの本を読むのは初めてです。Kindleで手軽に読めるようになりました。随分と以前に読もうと思いながらも積読状態でした。最近、通勤中に読んだり、休憩時間や就寝前に読んだりしています。 この本は、 プロローグ1.幽霊森の研究室2.…

軍師 竹中半兵衛 笹沢左保

戦国時代には華々しく活躍する武将が主役です。しかし時にはその武将を支える軍師というものがクローズアップされることもあります。三国志では諸葛亮孔明が特に有名ですよね。日本の戦国時代で、その諸葛亮孔明に例えられるのが、早逝した天才、竹中重治で…

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