悪魔の尻尾

50代から60代へ~まだあきらめない

時間が溶けてなくなっていく原因はゲーム?

最近はあまり映画を見ていない気がします。
時間配分として、職場にいる時間が長いからかな?と思っています。
職場の仲間と一緒に過ごす時間も結構長く、仕事が終わって食事をしたりする機会も大分増えた気がします。

というわけで、自宅で過ごす時間が少なくなったというわけでもなく、それなりに時間はあるはずなのですが、時間をうまく使えていない気がします。

 

ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドというゲームをやってから、ゲームをプレイする時間が増えたためだと思います。
ゼルダの伝説は、エンディングを見て、とりあえず放置。
その後購入したRPGをプレイしているのですが、これもまた時間が溶けていってしまいます。

 

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PCでゲームをすることが多かったため、最近の日本のゲームといえば、「龍が如く」や「グラビティ・デイズ」くらいしか覚えがありません。
どちらも随分前にプレイしたんだな、と再確認。

 

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以前は手軽にできるとスマートフォンのゲームなんかもそれなりにこまめにやっていたのですが、最近は馬鹿らしくなったのかスマートフォンでゲームはしていません。
クラッシュオブクランは1年くらいやっていたかもしれません。

 

 

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またアイデルヒーローズと言うゲームも1年くらいやっていましたね。

もっとシンプルにバトルだけ、しかもオートと言うスマホならではのゲームですが、毎日ちょこちょこプレイしていました。

 

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Switchというゲーム機はPS4や最新のPS5と比べるとハードの性能はそれほどでもありませんが、素敵なゲームは揃っているんですね。
ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドの続編が出るようなのですが、それまで待つという選択肢もなく、「ゼノブレイド2」を購入したんですね。

このゲームをプレイし始めて、失敗したかな?とも思ったのですが、だんだん慣れてくると、その素晴らしさというか、ボリューム感に圧倒されますね。

PCゲームをして、オープンワールドの広大なゲーム、SkyrimやThe Witcherなどにもハマっていた時期がありました。

PS4も含めゲーム機にはテレビが必要で、なかなか専有してプレイすることができなかったという点もあり、しばらくはPCゲームばかりだったのですね。

 

さて、購入したゼノブレイド2ですが、還暦前のオヤジがやるゲームではないです。
ゲームに挿入されるムービーが豊富で、その内容も若い人向けでしょう。
中学生から高校生くらいがちょうどその対象になるんでしょうか。

紹介ムービーを見てわかりますが、絵柄は完全にJRPG、純国産ゲームですよね。
最近は洋ゲーに押され気味の日本のゲーム業界ですが、モノリスソフトのようにまだまだ素晴らしいゲーム会社はあるんですね。
ちなみにモノリスソフトは、任天堂の完全子会社のようで、ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドにも部分委託という形で参加していますし、スプラトゥーン、あつまれどうぶつの森と言った大ヒット任天堂ゲームも同様です。


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でもシステムというか、バトルの仕組みなどは未だによくわかりません。
難しいですね。
昔プレイしていたRPGのようにレベルを上げて物理攻撃で倒す、と言った単純な方法ではうまく勝てないですね。
なかなかややこしく、うまく立ち回って効率よく倒す事ができていませんが、それなりに楽しめています。
結構ザコ敵に囲まれている間にレベルの高いザコ敵にやられてしまうことも多いんですけどね。

バトルはかなり奥が深いようで、極めるなんて大変そうです。
ただ、なかなか強いモンスターもそこら中に登場し、ザコ敵でも倒すためには結構時間がかかったりします。

 


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というわけで、休みの日とかは結構な時間を奪ってくれていたりします。
映画を見る時間がなくなったのはそういうためでした。

 

 

 

 

一方の読書は、マイペース。
通勤時の電車内ですね。

苫米地英人さんの本を数冊読みました。
「洗脳広告代理店 電通
「日本人の99%が知らない戦後洗脳史」
「地球にやさしい本当のエコ」
世襲議員という巨大な差別」
IQ200と言われる脳科学者、洗脳のプロなど様々な肩書があり、高額のセミナーなどをこなっていることから、胡散臭いともいわれる人ですが、その出版のペースも異常です。
ジャンルも多岐にわたり、一体何が専門なんだろうと思ってしまいますが、ものすごく頭のいい人なんだろうとは思います。

また岡田斗司夫さんの「ユーチューバーが消滅する未来 2028年の未来を見抜く」と言う本も読みました。
私とは一世代上の方ですが、先輩になりますね。
出身地も住吉区遠里小野小学校ということなので、ものすごく身近に感じます。
お愛したことはありませんが、「オタクの教祖」みたいな人ですよね。
私はアニメにしてもゲームにしてもとことん拘るオタクではないと自分では思っているのですが、そういったジャンルは嫌いではないのです。
面白い本でした。

「もしリビングのソファでVRゴーグルをかけて仮想世界で仕事をしている姿に納得がいかない家族からメタバースについて聞かれたら」というほとんどタイトル自体がネタみたいに長い本も読みました。
あちこちで耳にするメタバースとはなんぞや?と言う本ですね。
佐藤芳樹さんという方が書かれた本のようです。


本については気が向いたら、書評をまとめようかな?とも思ったりしますが、次の本を読み始めると、書評はそっちのけになってしまうので、本当に気が向いたらということになりますね。

 

 

 

 

 

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