悪魔の尻尾

50代から60代へ~まだあきらめない

スマートフォンがなくてもなんとかなる日

電車に乗って出かけたのですが、スマートフォンを自宅に忘れてきたことを途中で知りました。
スマートフォンを取りに戻るのも面倒なので、そのまま一日スマートフォン無しでの生活。
妻と息子とで食事などにも行ったのですが、せっかくのご馳走を写真の収めようと思ったらスマートフォンがないんですね。
それは仕方がない。
難波の高島屋の上階にある「縄寿司」でランチを食べたのですね。
いつものように握りの盛り合わせをもらったのですが、柳川鍋が気になったのか、妻は注文していました。
お昼からビールも飲んで、いい気持でしたね。

 

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息子とともに親子3人でアチラコチラに歩いて、かなり疲れました。
途中ではぐれたりすると電話がないというのがいかに大変なのか思い知ります。
今は携帯電話、スマートフォンを各自持っているので、バラバラで行動しても直ぐに連絡がつく。
それは便利ではあるけれど、不自由でもあるんだな、と少し思いました。
最初は手持ち無沙汰な気もしたのですが、なければないでどうということはないです。
やはりスマートフォンの依存症などではないんだなと改めて思います。
通勤のときもスマートフォンを見ることはそれなりにありますし、休憩時間中なども見ますが、ずっとでもないんですね。
電子書籍を読んだり、ただボーッとしていたりするのも私にとっては貴重な時間なんだなとも思いました。
妻のスマートフォンは私が使っていたもの。
新しいスマートフォンを買おうとしたら、もったいないからそれでいいと。
通信費は私が出しているから、そういったところにお金は使いたくないみたいです。
そんな妻ですが、知らない間にあれこれスマートフォンで色々検索したり、安いお店のクーポンを得たりと、私なんぞよりよほどスマートフォンを使っているんだなと思います。
本人曰く、おサイフケータイに対応した機種がほしいようなのです。
買えばいいのにその価格が許せないのでしょう。
まあ、コスパのいいモデルであればそんなに高額というわけでもないんですけどね。

毎回外食で写真を撮っているわけでもないのですが、気が向いたらスマホでパチリと写真を撮っています。
最近我が職場でブームな写真で一眼レフもあるのですが、やはり持ち歩かないものですね。
その点スマートフォンはほぼ肌見放さず持ち歩くものですしね。
やっぱり手軽にアレコレできるスマホはすごいツールで、もはやスマホ無しでの生活は考えられないという人が多いでしょう。
ただ、なくてもなんとかなるんですね。

昨年の暮れからの外食あれこれです。


焼肉かどや天王寺店。
庶民の焼肉店ですが、ここの肉はうまいです。
飾りっ気もない小さなお店なのですが、常連客で賑わっています。
妻と二人で行きました。


妻はハラミ定食。
私はホルモン定食でシェアしながら食べました。
ハラミも美味しいのですが、ここのホルモンはハツもレバーも新鮮で臭みがなく、とても美味しいんですね。


焼肉を食べた後、一杯飲もうということで洋風居酒屋の「さしす」へ。
鴨スモーク 280円。


チョコレートケーキ。確か400円くらいだったかな?


赤ワイン。



その後は白ワインも。
これ、がぶ飲みワインというメニュー(380円)なのですが、グラスに2杯分くらいあります。
赤と白なので結構飲みましたね。


これがまた変わった食べ物でした。
バケットにバターを塗る感覚でつけて食べます。
白レバーのパテ 350円。



こんな看板がありますが、本当に庶民的なお値段で、私たちの懐にはありがたい。



天王寺駅のそばにあります。
周りはこんな雰囲気。

なんばのすし酒場「さしす」もありますが、こちらのほうがちょっとめずらしい居酒屋ですね。



職場の仲間と行ったラーメン店「かむくら」です。
かつて千日前にあった当時は並んで食べたりしましたが、今はあちこちにお店ができてありがたみが薄れました。
「かむくら」はその行列がすごすぎて、隣の衣服店と裁判沙汰になるほど揉めたりしていましたね。

おいしいラーメン、唐揚げセットです。
久しぶりの「かむくら」でしたが、美味しかったです。
ガッツリ食べるのは本当は良くない時間でしたけどね。



職場の仲間とはジョリーパスタもよく行くんですね。
こちらは野菜たっぷりのペペロンチーノです。


期間限定メニューの“窯焼きチーズパスタ” 播磨灘産牡蠣とグリルベーコンですね。
チーズ系ってあんまり食べないのですが、グラタン風で美味しかったですね。
割と大きめの牡蠣が4つほど入っていましたね。



焼肉食べ放題の店も年末に行ったのですが、写真を取るのは忘れていましたね。
焼くのと食べるのが忙しくて(笑)

仕事帰りに同僚と行ったCoCo壱番屋スープカレーですね。
最近は時間があわなくて、妻とはマジックスパイススープカレーにはあまり行けていませんね。

 

 

こちらは裏天王寺とかいわれている古い商店街のハズレにある寿司店
コスパが非常に高い庶民的な店ですね。
このブログでも何度か書いていますが、寿司センターです。
以前よく行っていたのは、心斎橋パルコのお店だったのですが、最近は天王寺が多いですね。
だいたいこの店に行くのも妻と二人か、息子を連れて3人かどちらかですね。
この日は夫婦水入らずだったので、飲むぞ~というモードで。
お刺身盛り合わせ。
とりあえず生ビールも注文。



その後、ふぐの入った湯豆腐ですね。


もちろんお酒も頂きます。
今回は「みむろ杉」。



鯛のかぶと焼き。
しっかりと丁寧に焼き上げてくれていたので、もう骨まですすって食べました。
お酒の肴にはぴったりです。



焼きうなぎ。
お寿司はこれとセンターのイカを食べましたね。


普段は熱燗なんて飲まない妻ですが、今回は美味しいと飲んでいました。
「セレブの熱燗」というちょっとだけ高級な熱燗です。
美味しさが抜けてしまわないように「熱燗」と言ってもそれほど熱くなく、程よい暖かさでとても美味しかったですね。



鱈白子です。
これがまた熱燗にとても合うんですよね。

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息子を連れて3人でラーメンに行くことは多いです。
息子はお酒は飲みませんし、焼肉屋とかもあまり好きじゃないですね。
ただ、ラーメンは好きなので、夫婦ともに麺好きということもあって3人でラーメン屋にはよく行きます。
ラーメン横綱
妻が仕事上がりにたまに一人で寄ったりもしているらしいです。

 

こちらは最近毎月のように行っている「ラーメン人生JET」です。
店員さんにも顔を覚えられているようですね。
通い始めた頃から徐々に値上げされていて、ラーメンも随分と高くなったなあ、という気がしますね。

 

年が明けてから妻と焼肉を食べに行きました。
天王寺の大松というこれまた庶民的な焼肉店です。
飲み物がとりあえず安い。
レモンサワー190円です。



お中が空いている私は大ご飯。
そしてサワーとともに注文したのが「にんにくバター」で食べるタンですね。
普通タンってレモン汁だと思うのですが、このにんにくバターを網の上に乗せているとバターが溶けてそれにつけて食べるんですね。
結構合うというか、妻はハマっていました。
大盛りご飯は仏さんのご飯みたいですね。



名物のコウネというものですね。
コラーゲン豊富で、付いてきている玉ねぎスライスを包んでご飯と食べましたが、結構いけますね。



こちらは上ハラミ。
これで一人前。
結構な厚みと大きさがあります。
もちろん激ウマでしたね。



「大松」は焼肉店というよりもホルモン焼きのお店って感じです。
テッチャンとハツをそれぞれ注文。


お酒のお代わり。
このジムビーム・ハイボールも190円なんですね。
ありがたや~。


メニューです。
リーズナブルなホルモンをちょっとずつ食べるには向いています。
一人焼肉って客もそれなりにくるみたいですね。

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