ドイツにある古城「ノイシュバンシュタイン城」へ行ってきました。
荘厳な建物です。
歴史を感じますね~(嘘っぽい)
一番好きなチェスのコマはルーク(城)でしょう。
クイーンが圧倒的に強いですが、その次に強いコマではないでしょうかね。
まさに城のこの部分ですね。
こちらが入り口です。なにやらドイツ語で書いてありますが…
ご丁寧に日本語でも書いてくれています。
ドイツの古城を後にして、私たちフランスの凱旋門へと向かいました。
ち、小さい~。
立派な彫刻のようですが~。
ドイツの古城と比べると見どころは少ないので、さっさと後にします。
次なるものは、イースター島のモアイです。
なんか違うなあ~。
この像は一体何でしょうか?
ありがたいものなのでしょうか?
そしてありがたそうに両手を添えて天にそびえるようにおっ立てているのは何でしょうか?
その先っちょにお賽銭を置いておくとなにやらご利益があるのでしょうか?
こ、これは、小便小僧ではないですか。
いつの間にか、ブリュッセルに来たのでしょうか。
それにしても何体も並ぶ小便小僧を見ていると、ありがたみが薄れますね。
こちらはアメリカ合衆国ですね。
確か水辺にあったと思っていたのですが…
それにしても後ろにある青いラインがシュールです。
一瞬ローソンかな?と思ってしまいました。
自由の女神って後ろはどうなっているんだろう?
そう思って回り込んでみました。
ごく普通ですね。
私と並ぶと同じくらいの大きさでしたね。
中国へやってきました。
兵馬俑です。
秦・始皇帝の権力の凄さを思い知らされます。
ハムナプトラ3が始まるのではないか?と思ってしまいます。
それにしてもものすごい数です。
数えるのも大変でしょう。
同じものがないかと思っていたのですが、似ているようで微妙に違ったりします。
顔、髪型、装飾品などが違っています。
先程の自由の女神像と変わらぬ大きさですから、兵馬俑は偉大ですね。
3,000キロメートルにも及ぶらしいですが、私たちが歩いたのは数百メートルです。
ここにも中国人たちの像がひしめいています。
やはり人口が多い。
大国ですね。
石のお金です。
これは5円玉ですね。
巨大です。
こっちは1円玉とか
石貨銀行らしいです。
何のテーマなんだろう?
はじめ人間ギャートルズのお金を思い出しますね。
マーライオンです。
シンガポールです。
水を吐いていませんし、辺鄙なところにありました。
影が薄いです。
スフィンクスとピラミッドですが、エジプトのものではないようです。
どこかエスニックな感じがしますね。
少し上り坂の階段を上がったところにあるのが、韓国鐘楼ですね。
世界一周を日帰りで回るというのは疲れます。
という冗談はここまでにしておいて、行ってきたのは姫路にある太陽公園というところです。
世界一周回った記念にスタンプラリーがあります。
ミニチュアといえども、そこそこアップダウンのあるところを歩きますので、年寄にはちょうどよい運動になりますね。
入場すると微妙な表情のくまが出迎えてくれます。
なにやら怪しげな建物があります。
ん?なんじゃコリャ?
あの伝説の深夜番組。
B級臭さを前面に出したドラマ「勇者ヨシヒコと導かれし七人」の衣装のようです。
この場所でも撮影が行われたのでしょう。
このドラマだけでなく、深田恭子さんの「ルパンの娘」や大人向けライダーみたいな深夜ドラマの「牙狼」とかの撮影も行われたようです。
ミニチュアの世界の遺跡像はともかく、ノイシュバンシュタイン城は立派な建物で、映画の撮影などに利用できそうですね。
コスプレイヤーなんかも楽しめると思います。
おそらくそういうイベントもやっているんでしょうね。
ラクダさんも微妙な表情をしています。
トナカイは巨大ですが、その後ろのソリはけっこうやっつけ仕事でしたね。
ノイシュバンシュタイン城の中はちゃんと入れるのですが、トリックアートなどで楽しめるような作りとなっています。
ドラクエの武器屋ですかね。
いや、ゲームが好きな人にはたまらないでしょうね。
騎士の甲冑ですね。
この建物、外観ももちろんすごいのですが、中もいたるところに大理石が使われていて、石野テーマパークというだけあります。
お金はかかっているんでしょうね。
遠目に見るノイシュバンシュタイン城なんですが、カメラを少しずらすと
塗装屋さんの看板があったりします。
普通の田舎です。
やっぱりシュールな感じがしますよね。
遠目に見たら、ラブホテル?と思ってしまうでしょうね。
今回は職場の仲間と遊びにいった、日帰り世界一周の旅でした~。