悪魔の尻尾

50代から60代へ~まだあきらめない

サバゲーの迷彩服を買った、次はエアガンがほしい

 

 

 

昨年から職場の仲間に誘われるままに、親睦を兼ねて参加しているサバゲー
年寄りの体にはちょっときついと思いつつも、楽しませてもらっています。

まだ何にも持っていなかったのですが、せめてマスクなどは自前がいるだろうと思って購入しました。

それで十分なんですが、やはりみんな、自前のサバゲー用の迷彩服を持ってきています。

それもレンタルがあるのですが、何度も来るのなら、私もひとつ買っておこうとAmazonで物色し、ポチりました。


こちらは帽子がついていませんが、これに迷彩のキャップがついたセットです。
お値段は6000円弱ほどでした。
もっと高いものかな?と思っていたのですが、案外そうでもありません。

それよりもゴーグルと顔を覆うマスクで5000円ほどかかりましたね。

とは言え、一度買うとずっと使えるものですから、これからもお誘いがあれば活躍できそうです。
 
迷彩服なんて~と思っていましたが、いざフィールドに出ると普通の服と迷彩服では全然違います。
草などの茂みに身を潜めていると全く見つけられません。
すごい効果なんですね。
敵を見つけようとすると自分の体、頭を晒すのですが、敵もどこか絡みているわけで、そのスリリングを楽しむゲームですね。

すでに3回ほど参加していますが、いずれも服装以外の他のものは仲間の持つものを借りてプレイしています。

そうです、サバゲーの主役はエアガン(エアソフトガン)なんですね。

ゴーグルとマスクはコッソリ購入したのは見つかりませんでしたが、迷彩服をコッソリ購入したのは妻に流石にバレていました。

まあ、運動不足の私には外で遊んでくるのはちょうどよいだろうということですが、すでに警戒網にあるようです。

エアガンなんてものを購入すれば、真っ先にアレヤコレヤと言われます。
色々と見ていると、結構なお値段ですよね。

そんなエアガンを何丁も持っている人たちも多く、お陰で借りることができているわけですが、やっぱり自前の銃を持っていないというのも気が引けます。

というわけで、エアガンの購入を目論んでいるんですけれどね。

ウクライナでは、大変な状況にありながら、サバゲーなんていう大人の戦争ごっこではしゃいでいる日本という国はやっぱり平和ボケしているのかな、と思ったりしながら、エアガンのWebページを見たりしています。

特別銃に興味があったわけではありませんが、やはり男性ですので、兵器や銃火器には多少の興味はあり、有名な銃などは小説などにも登場していますし、そのスタイルをしたエアガンとかを持ってみると、やっぱりテンションが上がるんですね。

エアガンの中にもAK47なんかはとてもバリエーションがありますし、拳銃ならコルトガバメントなんかも数え切れないほどの種類が出ているようですね。
ルパン三世が好きならワルサーP38ですかね。

サバゲーをプレイするだけでなく、エアガンやモデルガンといったものをコレクションとしている人もたくさんいますよね。
 
エアガンにもいろいろな規制があり、その規制を違反していれば銃刀法違反となります。

10歳以上で使用できるものはかなりおもちゃっぽくなっており、もちろんお値段も安いのですが、サバゲーの用途には向いていません。

サバゲー用は18禁モノです。
ただ、いかにも強力っぽく見える銃も、そうでもなさそうな銃も最大の威力は決まっていますので、18歳以上で利用できるサバゲー用のエアガンであれば、そんなに差はなさそうです。
もちろん、こういうものは「形」から入るものですし、ある程度の大きさ、銃身の長さがないと狙い通りには撃てないみたいですね。
エアガン本体以外に、スコープなども取り付けたり、それをつけるためのレールやら取付具やらにもお金がかかります。

エアガンはBB弾と呼ばれる樹脂製のたまを空気圧で飛ばすのですが、そのエネルギーのもととなるのがガスであったり、電気であったりします。
ガスガンの場合、実銃と同じように銃のスライドのアクションが楽しめたりと、その動きがメッチャかっこいいのですが、ガスの充填に結構コストがかかります。
一方電動の場合、電気の力で銃内のピストンを動かして空気を圧縮し、それによってBB弾を射出します。
そのためのバッテリーが必要です。
なんだかんだとお金がかかるようにはなっていますね。
18禁銃でもお手頃価格のものがあります。
エアーコッキングと呼ばれるもので手動でそのピストンを動かして空気を圧縮するタイプです。
手動です。
だから安いのですが、戦争ごっこであるサバイバルゲームでは電動のエアガンの餌食になります。
いわば、火縄銃でマシンガンに立ち向かうようなものなので。
 

 
 
 
 
Copyright ©悪魔の尻尾 All rights reserved.