悪魔の尻尾

50代から60代へ~まだあきらめない

グアム2日目 実銃を撃つ

 

グアム滞在二日目は実銃を撃ちに行きました。
サバゲーの仲間なので、みんな経験済みの人ばかり。
私だけが撃ったことがない人間。
期待感に包まれながら、微妙な緊張をしていました。

この日も雲があるものの、天気はよかったです。
お昼にGuam Outdoor Shooting Rangeという射撃場へ行きました。

gosrjapan.com

まずは事務所に寄って、どのプランにするか決めます。
支払いも先に終えておきます。
スズキさんという日本の方がやっています。

 

射撃場(シューティングレンジ)には、この場所の有名人?のカルロスさんがいます。
日系人?だと思うのですが、大変明るくてジョーク好きな人。
事務所にいた奥様もなんとも面白い人ですね。

日本人なので、日本語で大丈夫です。
カルロスさんも日本人?何でしょうか。
日本語がとても上手です。
送迎もしてくれるようですね。

仲間は、好みの銃をチョイスし、50発なり、100発なりの銃弾の射撃を。
私は色々撃つことができるベーシックコースのCを選択しました。

 

拳銃用の弾丸です。
すでに9mm弾をベレッタのマガジンの装填済み。
20発分。

そして45口径の弾が14発。
コルトガバメント用の弾丸が2マガジン分ですね。

そしてリボルバー用の357マグナム用の弾丸6発。


COLT M4ライフル、ランボーの気分ですね。
5.56mmNATO弾。10発。
マガジンはめちゃくちゃ軽いです。
そしてマヌケな装着方法をしていましたら、上から押し込むだけですんなり入ります。
そういった点でも優れた銃なのでしょう。
拳銃よりも火薬が多いので威力もありますが、ストックを肩につけて、着座で撃ちましたので、それほど衝撃は感じませんでした。


こちらはショットガン。
散弾銃です。
中折式のショットガンです。
火薬量が半端ないので、衝撃がすごいですね。

 

仲間たちは初めてではないので、各々好きな銃をレンタル。
もっぱら9mm弾の拳銃での発車となりました。
それにしてもこれだけ弾丸があると、すごいですね。

 

なかなか当たるものではないです。
構えからしてなっていませんね。
そして予想していたことですが、サバゲーのエアガン(ソフトエアガン)と比べると反動が半端ないです。
エアガンは基本的にライフルは電動、拳銃はガスガンですが、そもそも小さな丸いBB弾を空気を圧縮してその力で撃つわけなので、衝撃が余りありません。
音もすごく、イヤーマフというヘッドフォンのような物を付けて射撃をします。
熱いので汗をかくのでたまに汗を拭きます。
そして忘れたまま射撃をすると耳がキーンとするほどです。

初心者なのですが、マンツーマンで細かい注意点を教えてもらえます。
なので誰でも楽しめます。
ただ、弾丸が結構なお値段で、グアムでのお小遣いの大半は消えてしまいました。
ベーシックプランのCコースが130ドル。
それに射撃場の使用量(レンジフィー)が35ドルかかります。
10ドルの値引きとオリジナルのキャップをもらえましたので、記念になります。

 

実銃射撃が終わり、やや遅めのお昼ごはんとなりました。
パッタイというものを食べるために訪れたThai Smoothie & Grillというお店。
タイ料理、まあ、焼きそばですね。
これとストロベリーバナナのスムージー

なんというかトレーラーハウスといいますか、コンテナみたいなお店です。
お持ち帰り専用なのですが、行列こそできていないものの、注文して待っている間に3~4組のお客様が現れるなど、地元にも愛されているお店のようです。


ストロベリーバナナのスムージー
6ドルですが、カップの部分からはみ出して丸い部分にまでたっぷりと入っています。
これだけでお腹が膨れそう?

パッタイ
PAD THAI。
10ドル。
ずっしりと重く、これはかなり食べられる人でないと食べきれないかも?

この料理に付属しているレモンとナッツのふりかけのようなものをかけて食べていきますが、圧力をかけて詰めているのか?と思うほど詰まっています。
私は年齢の割には食べる方だと思っているのですが、先程のスムージーと合わせてお腹がいっぱいになりました。

晩御飯はもう要らないかな?
仲間もそういう話でしたが、とりあえず、ホテルの戻ってからは、ご飯だけ叩いておこう。
おにぎりを作って、余ったら、明日の朝ごはんにすればよいのでは?
といっていましたが、実際にはみんなおにぎりが美味しいのか、炊いたご飯は食べきりましたね。


お米は偉大です~。

 

 



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