龍が如く 4

新作が買えずにかった4作目の龍が如く。
龍が如くシリーズを5作目から始めた人間としては戻っていってプレイしているのだが、秋山が冒頭に登場してきて進めやすかった。
WiiUを購入したことでしばらく放置していたが、ようやく再開。
桐生一馬の章までやった。
なんだ、こういう話なのかという感じである。
ゲスト登場した人物が悪い人間ばかり。
杉内を演じるのは遠藤憲一。
その上にたつ副警視総監役の北大路欣也。
東城会柴田組配下の金村組のふたり。
若頭新井を演じた沢村一樹とその舎弟の城戸を演じた桐谷健太。
冴島大河の妹役の小沢真珠に至っては事情があるとはいえ連続殺人犯である。

それにしても極道18人殺しが実はピエロとか・・・
ちなみにこの極道18人殺しのレジェンド冴島大河は誰をモデルにしているんだろうか。私には清原和博にしか見えない。
しかし、以前のイメージならこの冴島大河に清原でも良かったが、最近の清原の凋落ぶりを考えると冴島とかぶるところが全くなく、むしろ正反対。
神室町のダニと言われる谷村正義を演じるのは成宮寛貴。
この章はストーリー的にも良く、2章と3章はこの作品の中心となる部分ではないか。
桐生一馬が登場したシーンは主人公として強引に割り込んできた感じがする。
そして有無を言わせぬ強さを見せつけ、最終章へと。

龍が如く4 伝説を継ぐもの PlayStation 3 the Best