せっかくの休みだったが、天気も悪かったこともあって(言い訳)家でゲームばかりをしていた。
PS4を買ってゲームを長時間にわたってプレイ。
ある意味この龍が如くをしたいがために購入したと行っても言い過ぎでないかもしれない。
まあ、PS3でも販売されているからそれでもいいのだが、やっぱり大分画質とか違うのだろうか。
PS3でもかなりリアルなムービー。
PS4はその性能からすると物足りないのかもしれないが今後の作品に期待。
ともあれ「極」と比べると「0」はかなりボリュームがあるように思う。
というかかなりミニゲームというか、サブゲームがやりこみがいがある。
「極」はなんといってもメインストーリーである。サブストーリーは初戦ミニゲーム。
そして「どこでも真島」はアイデアは認めるが、面白いかと言われると微妙。
真島ファンが沢山いるのであの扱いに反感を抱くのもわかる。
「0」のストーリーを見るとますます真島ファンになる。
それだけに「極」の真島の扱いはひどい。特にホステスなんて可哀想過ぎる。気持ち悪すぎる。
セクシーゲームもこのシリーズでは伝統になっている。
ビデオ鑑賞ルームなんてものもあり、プレイシーンを一緒に見ながらというのはチョット無理。
キャットファイトも家族でできるゲームではない。
理不尽に難しいような気がする。
「極」のメスキングが非常に簡単に勝ち進めるのと比べると運要素(所詮ジャンケン)だけに、なんとも言いがたい。
メスキングもグラフィックはともかく、ゲームとしては残念な出来だったが、このキャットファイトも面白くはない。
所詮はおまけゲームである。
まあ、こういうゲームが好きな人はデッド・オア・アライブシリーズのビーチバレーを買うのだろう。
メインストーリーを放置しても楽しめるのが神室町マネーアイランドと蒼天堀水商売アイランド。
シンプルな作業ゲーム的なところはあるけれど、手軽で楽しめる。
本格的な軽々シュミレーションだと色々なパラメーター管理をしないといけないが、個人的にはこれくらいで調度良い。
頭にくるのが「カツアゲ君」。なかなか強くてせっかくためたお金をカツアゲで取られてしまう。
勝てば返ってくるらしいので、鍛えて取り返したい。
- 出版社/メーカー: セガゲームス
- 発売日: 2016/03/17
- メディア: Video Game
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遊びごたえがかなりある。
やはり神室町だけでなく、蒼天堀、桐生だけではなく真島でもプレイ。「極」の倍くらいのボリューム感があるような気がする。