悪魔の尻尾

50代から60代へ~まだあきらめない

Kindle端末 通勤の友

職場からの帰宅時にスマートフォンで撮影した景色です。
汚い川なんですが、風などがないときにはビルの灯りなどが反射して結構きれいに見えたりします。

 

日中は紅葉もかなりきれいな時期がありました。
今はもう少し枯れ気味ですね。
通勤路なんですけれど、季節のかわりを感じることができます。

冒頭の夜景と同じような位置ですが、日中だと大分違いますね。

スマートフォンにあった写真を上げてみました。


さてこんな通勤路のことではなく、今回の買い物はKindle端末のことです。
Amazonブラックフライデーに騙されるな~という気持ちでしたが、すっかりと騙されて買い物をしてしまいました。
とはいえ、自業自得な部分もあるのですけどね。

私の愛機「Kindle Paperwhite」なんですが、不注意で液晶に穴が空いてしまいました。
とはいえ、ちゃんと映るのでまだ頑張ってもらうつもりです。
道具として割り切っているのか、結構扱いがぞんざいで液晶自体も結構細かい傷があります。
(結構細かいと言っていますが、かなり傷だらけなんです)

カバーやケースなんてものはなく、裸で使っています。
多くの本をこの端末で読んできたんだな~と思うとそれなりに愛着もあるのですが、バッテリーの持ちも少しずつ悪くなってきたのか、そろそろ買い替えなのかな?なんて思っていました。
画面の上に尖った硬いものが落下したのか、気がついたら液晶画面に小さな傷がありました。
バックライトを消していれば、全く気にならないのですが、布団の上で読むときはやっぱりバックライトが必要です。
バックライトをつけるとその小さな穴から光が漏れてとても気になります。

マエルクムは用心棒だ と書かれているところの「」のところが光っているのがわかるでしょう。
明るいところでは目立たないですし、そもそもあかるいところだとバックライト無しで使えるもので、バックライトなしだと全く問題ないです。
ただ、暗いところではものすごく目立ちます。
そして気になりだすと結構読書の妨げになるというか、どうしても気になってしまうんですね。

そんな言い訳というか、買うための意味付けみたいなもので、新しいKindleを購入しました。
一万円オーバーの出費になりますが、前から広告なしモデルにしたかったというのもありました。

以前のモデルは2016年12月に購入していました。
もうかれこれ7年使っているんですね。
何冊の本を読んだんだろう?

白いボディの32GBも容量があるマンがモデルと呼ばれるものです。

 

tails-of-devil.hatenablog.com

当時はしおらしく、ケースや保護シートなども検討していたようですが、結局は道具と割り切って使い倒していました。
なんだかんだ言いながら、丁寧に扱っていたときよりもよほど最近のほうが使い倒しているという気がします。

そんなわけで新しいKindleを購入しました。

こんなケースに入っていました。
本体と、USBケーブル(Type-C)、そしてペラペラのマニュアルのみ。
実にシンプルですが、以前もそんな感じだったように思います。

 

 

今回は広告なしモデルです。
広告ありでは2000円安く、9980円ですが、ここはあえて11980円の広告なしモデルにしました。
そして自動で3ヶ月間のKindle Unlimited付きです。
このサービスは嬉しかったりします。
以前のモデルはマンガモデルと言われる容量があるモデル。
ただ、実際にマンガを大量に購入することはなく、容量が不要であることに気づきました。
そもそもKindle Unlimitedは本を購入しているわけではなく、その期間は見れるというだけで、サブスク期間が終わると消えてしまいますからそもそも容量は不要なんですね。

実際はこんな感じです。
とても小さくなっていい感じです。
小さくなったからといって画面サイズまで小さくなってしまうと残念なのですが、画面サイズは同じです。

でもベゼルが小さくなったので横幅、縦ともにかなり小さくなりました。
ポケットに入れるときに微妙に大きくて邪魔だったのが、これで解消ですね。
というか、我ながら今回もケースなどに入れる気は全く無いようです(笑)

白いKindleは自宅においたまま、バックライトなしで使おうと思います。
寝室や通勤には新しいKindleですね。


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