悪魔の尻尾

みなさ~ん、元気にしておりますか?

写真を撮りに行ってきた

子供の頃に鉄道模型が好きでしたね。
鉄道が好きで友人たちと切符や駅のスタンプを集めたりしていましたね。
とはいえ、それは半世紀近く前の話ですね。
中学、高校となるにつれて鉄道への興味は薄れ、一眼レフを手にしても鉄道写真を撮ろうという気持ちにはなかなかならなかったのです。
しかし、職場の仲間に誘われて(自分では重い腰をあげないな~)、やってきました。
ゴールデンウィークも終盤、こどもの日です。
こどもの日と言いながら、遊んでいるのは大人ばかりという気もします。
子供の姿があまり見当たらない。
高速道路でもかつてやんちゃしていた人たちが改造バイクでツーリングをしていたりとか、結構賑やかでした。

さて、やってきたのは丹後由良。
ローソン宮津由良店の大きな駐車場に車を止めて、鉄橋を見に来たわけです。
本当にありがとうございます。
ちゃんとお昼ご飯やら、飲み物やらも購入させていただきましたよ。

京都丹後鉄道っていうんですか?乗ったことがないですがのどか蘭列車です。
架線もないのでディーゼルカーなんでしょうかね。
ディーゼルカーに乗ったことがある記憶では、音も全然違いますよね。
モーターで走る電車は振動はあるものの、静かですが、ディーゼルカーは床下にディーゼルエンジンがあるわけで結構な音と独特の匂いがありましたね。
この鉄道はあえてゆっくり走ってくれるのでしょうかね。
観光専用の鉄道で、乗客もこの橋の上をゆっくり走って景色を見ることができるし、周りの人も橋の上を走る列車を楽しむことができますね。
車両も一両編成なのですが、カラーリングが独特ですね。



ウインドサーフィンを楽しむ人もいましたし、ジェットスキーを楽しむ人達も。
お陰であまり頻繁に走らない鉄道写真だけでなく、被写体になるものはありました。

ジェットスキーの水しぶきが凄いです。
望遠レンズでかなり離れているので、流石にこちらにまで飛沫が飛ぶことはありませんが、楽しそうでしたね。

鳥ってとても撮影が難しいですね。
割と低速で狙いを定めても望遠で視界の収めるだけでも大変でした。
だからこそ楽しいとも言えるかもしれません。
修業が必要なんでしょうね。

ウミネコだと思いますが、やはりなかなか捕まえられない。
ピントを合わせるのも大変です。
もちろんオートフォーカスなのですが、動く被写体に合わせるっていうのはかなり大変ですね。

水の上でいる鳥ならば動きはそれほどでもないです。
でも望遠で狙うって大変なんですね。

今回持っていったレンズは、中古で購入したNikonのF4/300mmの単焦点レンズ。
かなり重くてレンズだけでも1.3Kgもあります。
なのでカメラ Nikon D300と合わせると本当に重たいですね。
三脚も持っていったのですが、三脚で鳥は撮れないですね。
追えないです。

ちなみにこのレンズ、中古だから購入できるもので、かなりの高級品みたいですね。
使いこなせていませんが、望遠だからと遠くのものだけでなく、近めの被写体を撮影するとものすごく綺麗にボケてくれます。
下手ピーでも、雰囲気のある写真ぽくなりますね。


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ニコニコさんみたいに綺麗な鳥の写真を撮ってみたいですね。

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