悪魔の尻尾

50代から60代へ~まだあきらめない

Kindle Paperwhite

先日、ついに購入。
仕事が忙しくてあまり使えていないが、Amazonプライムの特典利用で4000円オフ。
容量の余裕のあるマンがモデル購入した。
幾つかの本もKindleストアにて購入。
Kindle購入前から読んでいるもの、「大本営参謀の情報戦記」を早速読んでいるが、やはりタブレットのキラキラした液晶と比べるとかなり読みやすく感じる。
質感は紙の本にかなり近い。
ライトがあるので暗いところでも読めるが、真っ暗な寝室で読むとスマホタブレットほどではないとは言え、やはり明るさで目が疲れる。
かなり明るさは絞れるのでマシだと思うが、本を読むなら可能な限り明るいところで読んだほうが良い。
周りの環境が明るければ、ライトをオフの状態でもものすごく読みやすい。
読むことに関しては悪くない。
しかし動作はかなり緩慢。
ページ切り替えは一瞬反転する。
メニューに言ったりするのも一呼吸置かないといけない。
レスポンスという点に関してはスマホタブレット+アプリのほうが上だと思う。
そしてモノクロ。カラー写真や図のは言ったものは残念な状態である。
文庫などの純粋な文字情報飲みだと変わりない。
モノクロでも表や図などもあるが、拡大できずに見づらい。
そういった点はマイナス。
それでも紙の本にないメリットはある。
何と言ってもいくら本があっても邪魔にはならない。
中古本は安い。女房が勝手に購入してくるものに関してはタダである。
しかし、結構重い。
文庫はそれほどでもないが、新刊書は立派な装丁でかなり重い。
文庫よりも新刊書は文字が大きく読みやすい場合が多いが、電車内で広げて読むのもちょっと大変だったりする。
本の装丁というのも一つの価値には違いないが表紙やカバーデザインなんてものは今のようにいくらでもインターネットで本の情報が得られる時代にはそれほど価値があるとも思えない。
すべての本が電子化されているわけではないから、また出版スピードも紙の本のほうが早かったりするが、ネットで購入できてすぐに読み始められるのは便利。
ついつい購入しすぎてしまう恐れあり。

これのホワイトバージョン。
ホワイトにしようと思ったのはなんとなく。
今までタブレットスマホはすべて黒ベースだったので、ちょっと変えてみようと思っただけ。
白っぽいと若干チープな印象があるが、手触り感は非常に良い。
滑りにくくてフィットする。
画面は光沢液晶ではなく、表面もツルツルではない。
指紋もつきにくいようだ。
強度は分からないが、保護シートやジャケットケースも不要かな?と思っている。
カバンに入れるときのカバーケースのようなものはあったほうがいいかと思っている。
とりあえず、百均のソフトケースに放り込んでいる。

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