FireHD10　2017 - 悪魔の尻尾

10インチのタブレット。
今までのFireHDタブレットは7インチ、8インチは程々の性能で激安というイメージがあったが、10インチは割高のイメージ。
売る気がないと思えるような値付けだった。
しかし今回新しく登場した10インチモデルは意欲的な値段である。
1920*1200という高解像度で程々性能のクアッドコア。
メモリが2GBと言うのは若干心もとないが、純粋なAndroid タブレットではないので、使用方法を限定するなら十分な性能である。
どうせ持ち出さないし、カメラも要らない。むしろ邪魔なくらい。
2万円を切る価格でプライム会員は4000円引き。
これは安いと思う。
気になるのはFireOS。
使ったことがないから何とも言えないが、それなりに使えるんだろうか。
バリバリゲームをやる気はないが、大きな画面で本は読みたい。
KidlePaperWhiteを持っているが、あれはモノクロ。
活字読み専用である。
雑誌やカラーのズがたくさんあるような書籍には全く向いていない。
雑誌はAmazonで買うことはないと思うが、ｄマガジンは会員である。
残念ながらFireOSではそのアプリはないが、最悪ブラウザでも見れるし。
プライムビデオも大画面（とは言え10インチだが）で見応えもあるだろうし。
音もいいらしい。知らないが。