ここのところ、寝不足でした。
昨日は久しぶりに電車で帰ってきました。
終電まで何本か電車がありました。
その前日は、帰宅が３時をすぎていました。
日付が変わっているんですが、当たり前になっているのか、なんかもう麻痺しています。
とはいえ、車で送ってもらっているので、送ってくれている同僚は更に帰宅が遅くなるわけで、そこは申し訳ないです。
こういうのが常態化するのもどうなのかな？と思っていますが、色々と事情がありますので仕方ないんですね。
業務後のミーティングというか、コミュニケーションを図るのも仕事を円滑に進めるには必要なことだとは思います。
終わるのが遅いので、食事に行く時間が大体遅いというのが問題なのですが、そもそも営業時間が終わってからしかできない仕事が多いというのもあります。
さて、今日は寝不足を補って朝はちょっと遅めまで寝ていました。
そして妻と約束をしていた蕎麦屋へ行こうと家を出ました。
麺好きな家族ですが、妻が目星をつけてきた蕎麦屋で、次の休みは行こうって言ってたんですね。
車で息子を連れて、妻と待ち合わせ場所へ、それから蕎麦屋へと。
なかなか口コミがすごいのか、結構たくさんのお客さんが来ていました。
駐車場もいっぱい。
しかし、お店は営業は終了したとのこと。
まだ入れないお客様もいるのですが、どこかで打ち切らないと行けないので、少し前にちらりと見かけたのが、「本日の営業は終了しました」と書いてあった立て看板。
まあ、仕方ないです。
店は営業しています。
とりあえず記念に写真を撮って、次回はもう少し早めに家を出たいと思いますね。
こういう建物もあったようですが、あばら家となっていて、営業はしていないようでした。
ちゃんとお店はやっていますが、なかなかこれはわからないでしょうね。
狸の置物が目印と聞いていましたが、たしかにありました。
ただし、車が通れるところにあるわけではなく、店の直ぐ側にあるので、駐車場に止めて歩いてきたらわかるという状況です。
時間はまだ午後１時を回ったところでした。
しかしお腹も空いてきましたのでどこかで食べようとウロウロしていました。
たから洲というお店を見つけました。
ランチタイムは２時でしたが、まだ少し時間があり、なんとか滑り込みセーフといったところ。
「たからす？」と勝手に思っていましたが、「たからじま」と読むそうです。
日本語は難しいｗｗｗ。
これがメニューの一部。
我が家が行くことはまずないなあ～と思えるような強気な値段ですね。
はてさて、どうしたものやら。
ちゃんとランチメニューがありました。
1250円という庶民価格です。
嬉しい。
天ぷらセット、にぎりセット、ちらしセットというのがあって、どれも1250円でした。
3人揃ってにぎりセットに。
ところが、注文をすると、「一品を決めてください」とのこと。
天ぷら、茶碗蒸し、カルパッチョ、デザートと別の一品を注文できるようです。
私と息子は、天ぷらを、妻は茶碗蒸しを注文。
天ぷらはカラッと上がっていて、とても美味しかったです。
妻が食べていた茶碗蒸し。
私も一口食べましたが、だしがとっても上品な同じで、妻も大絶賛していました。
そしてメインのにぎり寿司ですね。
イカ、エビ、マグロ、鯛、たまご、はまち、サーモン、焼きうなぎでした。
どのにぎり寿司も小ぶりで食べやすく、あっという間に平らげてしまいました。
赤だしもついていて、じゅんさいやら魚も入っていて、これも美味しかったですね。
息子はゆっくり味わっていましたので、その間にアイスコーヒーを注文。
なんとも味わいのある器で出てきました。
なかなか凄い焼酎が置いてあります。
カウンターの反対側には未開封の森伊蔵と魔王もありましたから、このあたりのグルメなお客様の舌を喜ばせるお店なんだろうな、と思いました。
入ってみて、メニューを見て、ちょっと引き加減だったのですが、サービスメニューであるランチはとてもリーズナブルで、これで1250円（コーヒーは別途150円でしたね）というのは破格です。
満足感たっぷりに店を出ました。
帰り際に、このあたりはすぐに水間観音があったので、まあ、お参りでもして帰ろうと立ち寄りました。
パワースポットらしいです。
何やら凄いのか？
行基という方は偉大な僧侶だったと歴史では習いましたが、今ひとつピンときません。
妻は若い頃に安産祈願に来たことがあるとか。
ありがたいお寺なんですね。
そんなに大きい立派な滝ではありませんが、なんとも雰囲気がありました。
龍が体をくねらせているように見えなくもないです。
こんなことは初めて聞きました。
いつから恋人の聖地になったのでしょうね。
ともあれ、ぶらりとドライブがてらに家族3人ででかけてきました。
リフレッシュして、明日からまた仕事ですね。
