高速道路のサービスエリアでネタとして飲んだもの。
324円と、結構いいお値段。
それにしても、これを商品化するにあたり、文句は出なかったんだろうか？と思いますね。
見た目はコーラに見えないです。
ラベルと日本語のロゴ。
しかも漢字！
麺つゆのビンにしか見えないですね。
てっきり鰻のタレ味のコーラと思っていたら、そうではなく、うなぎエキスの入ったコーラだとのこと。
飲んでみると、意外と普通。
油断していました。
あとから来る薬品のような味わいがかなり気持ち悪いです。
はっきり言ってめちゃマズイんですが、まだマシだと思ったんですね、その時は。
なぜなら、これを上回るツワモノがあったからです。
それは、カレーパンサイダー。
何じゃそれ？という商品でしたね。
鰻コーラは匂いは普通でしたが、カレーパンコーラは、開栓してすぐにカレー臭が漂います。
飲んでみると、カレー味。
いや、カレーパンも好きですし、サイダーも普通に飲みますけど、分けてもらえません？
カレーは飲み物！というデブの名言がありますが、これは飲み物のカレーではないです、炭酸飲料にカレー味をつけたものすごい違和感のある味でした。
味がすごすぎて、後味がマシに思えるから不思議です。
鰻コーラの薬品のような違和感のある後味ではないです。
いきなりカレー臭とカレー味のダブルでやってきます。
パンチのある味です。人間の味覚ってどこかで壊れるんでしょうかね。
お茶コーラというものもありましたが、これはまだマシだと思いました。
決して美味しくはないけど、まだ飲めそうです。
まあ、お茶もコーラも飲料ですからね。相性がいいんでしょう。（そんなわけ無いか）
更に味噌コーラというものもありました。
これは味噌風味というより醤油を薄めてコーラにしたような味です。
味噌コーラもめちゃ不味いです。
これも後味がヒドイ系ですね。
味見をして作ったものとは思えないです。
ひどすぎますね。
誰や、こんな商品作ったやつは！責任者出せよ〜！って言いたくなりますね。
リピーターはいないでしょうね。
完全にネタとして飲む、あるいは罰ゲームでしょう。
1本240mlと一気飲みできる手頃なサイズですが、とても一気飲みできません。
職場の仲間と一緒に行って、ノリで、ネタで、みんなで味見をしながら飲んだものですが、酷かったなあ。
作ったのはこいつですね。
酷いですよ。
これを食品と呼んでいいのでしょうか。
こんな商品ばかりと思っていたら、一応まともな商品も作っているみたいです。
