長居公園内にある大阪市立自然史博物館。
こちらで7月7日より開催されているのが恐竜博2023というもの。
息子と一緒に見てきました。
基本的に無料で見られるのがこの博物館なのですが、催し物は有料になっています
アルゼンチンで発見されたプエルタサウルス。
見つかった骨格から世界最大級の竜脚類とのことらしいですね。
アンキロサウルスの仲間である鎧竜ズール・クルリヴァスタトルに襲いかかる獣脚類のゴルゴサウルスの骨格復元標本ですね。
暴君竜ティラノサウルス・レックスです。
巨大です。
メスのスーが巨大さで有名ですが、このタイソンというものもかなり有名らしいです。
発掘された骨にも名前があるなんてすごいものですね。
下から見上げた姿は迫力がありますね。
今回の目玉の一つでもある、新しく発見された最強ともいわれるラプトルです。
メガラプトルのマイプ。
体格は暴君竜ティラノサウルス・レックスに劣るものの、巨大で鋭利な鉤爪を持っています。
フクイラプトルです。
メガラプトルと比べると小型です。
以前はキタダニリュウとかフクイリュウと呼ばれていたようにも思います。
展示物は少なめですぐに見終えてしまいます。
まあ、こんなものかもしれませんね。