悪魔の尻尾

50代から60代へ~まだあきらめない

任天堂Switch ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド

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先日、娘がやってきました。
新婚で迎える新年ですが、娘婿の実家へ行ってきた帰りだったのでやや疲れ気味でした。

 

娘婿のお母様が結構あちこちに懸賞を応募したりするのが好きらしく、色んなものが当たって、もらったりすることが多いらしいのです。

 

娘も娘婿もゲームが好きで、言い方を変えるとそういうつながりで知り合って、意気投合して結婚したわけです。

娘婿のお母様もそういうゲームが好きなのかと思いきや、ゲームはしないようですし、スマートフォンも持っていないとのこと。

 

てっきりネットで色んなものを応募していると思っていました。
ということは、はがきを書きまくっているのかしらん?

で、任天堂Switchの新型。
画面がちょっくら大型化し、液晶もとてもきれいになったタイプ、有機ELと言われるモデルですね。
それをお母様が当てたということで、娘が貰うことになりました。

 

自分が使っていたSwitchが余っているので、父親である私に譲ってくれると…。

 

喜ぶべきなのかどうか微妙なところですが、要らないならもらおうということで先日一緒に持ってきてくれたわけですね。

 

それ以来ゲームに夢中で時間がない!

ということはありません。
朝から仕事に行って、帰宅する時間を考えると、正直言ってあまりゲームをやる時間が取れていません。

 

通勤時間にプレイする?
さすがに携帯できるとはいえ、Switchを通勤電車でやっているオッサンというのはかなりドン引きされる存在かと思います。

 

 

 

ゲームソフトは持っていないのですが、息子のあまりプレイしていない「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」を借りてプレイすることになりました。

 

雑誌やネットでの評判は上々のこのソフトですが、ゼルダの伝説ファミコン時代も殆どやったことがありません。

名前は当然知っていますし、任天堂にとってはキラーソフトと言われるほどハードの普及には欠かせない切り札的な存在です。

Wiiという一時代を築いた優秀なゲーム機は「ゼルダの伝説トワイライトプリンセス」というソフトでした。

もっと遡るとNintendo 64では「ゼルダの伝説 時のオカリナ」というソフトがありましたね。

 

私はあいにく、ゼルダの伝説というゲームをほとんどプレイしたことがないので何も言えることはないのですが、そんな私でももちろん知っているタイトルですし、中でもSwitchでの大ヒットソフトであり、評価が極めて高いので、気にはなっていました。

 

少しだけプレイをしたのですが、たしかによくできていますね。

やりこみ要素もありますし、今風のゲームらしく、オープンワールドです。
いわゆる一本道で、自由に行動できない、という制限が(あまり)ないのです。

その代わり、誤ってそういう地域に入ってしまうと即死ですけどね。

 

ともあれ、体力回復のためには食材を調達し、それを料理するという必要性もあり、それらをやり込むだけでも結構ハマるところではあります。

料理なんて殆どできない私でも、ゲームならできますし。

食材をそのまま食べると言う方法もあるのですが、いくつか組み合わせて調理することで体力回復プラスアルファな効果があるんですね。

 

まだ序盤で、下手ピーな私は、ぼちぼちとハイラルの世界を楽しみながらやっていきたいと思っています。

 

 

 

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