悪魔の尻尾

50代から60代へ~まだあきらめない

お茶を点てていただく最中 南曜堂天領最中

「あんこが食べたくなる」って、たまに妻が言うのです。
甘いものが食べたくなるときってあるんですね。
私は甘党ではありませんが、甘いものも食べます。

ただ、大量には食べられません。

甘いものは別腹とかで、お腹いっぱいの状態でも、デザートは食べられるというのはやっぱりすごいと思うのです。

たくさん食べられることが偉いわけでもないのですが、よくテレビで大食い大会のような番組がありました。

ある一定の量を超えて食べられるということは一芸には違いないのですが、見ていて楽しいというものでもないですね。

 

お腹の周りがやばいので、痩せないといけないのでしょうが、昔はガリガリで両親、祖母などから「たくさん食べろ」とよく言われました。
頑張ってたくさん食べると褒められるという状況でしたが、放っておいても育ち盛りになれば勝手にたくさん食べるようになるものです。

中学の頃から高校生の間は「痩せの大食い」タイプでした。

ご飯や麺類など炭水化物が大好きで、若い間は本当にご飯一膳とかでは全く満足できないのです。
肉も魚も野菜も嫌いなものが特にないので、よく食べるのですが、それらを置かずにご飯などを大量に食べてしまうのです。

その感覚が結婚してもしばらく続き、気がつけばこの様になってしまったんですね。

イヤハヤなんとも。


しかし、お菓子、特にケーキやチョコレートなどの甘いものはそれほど食べません。
シュークリームや大福などは好きなのですが、大量に食べることはないです。

甘いものはある程度おなかが減ったときでないと受け付けないですね。

そしておなかが減った時は甘いものよりも無性にご飯や麺類を食べたくなるんですね。

 

 

南曜堂という堺にある老舗ですが、ここの天領もなかが美味しいのです。
甘いものがあまり得意でない私でも、このもなかのあんこは美味しいと思います。
小ぶりで食べやすいサイズというのも良いのです。

 

たまにこうしてお茶を点ててくれて、あんこのお菓子を食べるというのも悪くないのです。

 

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すみません。ちょっと持ち帰り中にかばんの中で崩れたみたい~

www.sakai-tcb.or.jp

 

 

 

わが町、住吉にある喜久寿のどら焼きもなかなか美味しいのですが、甘さが強いので、一つ食べるともう食べられません。
栗が入っていて、どら焼きの生地もとてもふわふわで美味しいのですけどね。

あのどら焼きをいくつも食べると言うのはよほど甘いもの好きなひとだと思います。

 

tabelog.com


喜久寿 商品一覧

 

 

お茶と一緒にあんこを食べる。
たまには良いものです。

 

ふぅ~、落ち着く~

 

 

 

 

 

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