麺類が好きな我が家では、ラーメンや蕎麦を食べに行くことも多いのですが、自宅でラーメンをすることもあるのです。
もちろん、ラーメンのスープをイチから作るなんてことは無理なので、インスタントや冷凍食品のラーメンなどを購入して来るだけですが、雰囲気だけでも近づければそれなりの美味しくいただけます。
今回食べたのは大阪環状線福島駅のそばにある、「三く」というお店のラーメン。
息子と妻がこのラーメンのファンのようで、何度か行っているようです。
わたしはまだ1度しか言ったことがなく、そのときも名物の魚介ラーメンではなく、つけ麺を食べたのでした。
ラーメンなのにでかい煮干しが上に乗っかっているという不思議なラーメンなんです。
この煮干しがデデーンとのっかっているラーメンこそが「三く」のラーメンなんです。
見た目の通り、煮干のだしがめちゃくちゃきいています。
こちらを食べたのですが、普通のつけ麺。
とはいえ、このつけ麺もとても美味しかったのです。
麺も言うことなしでしたね。
お店の雰囲気は静かで、ジャズがかかっているような、おしゃれな佇まい。
ここのラーメンが冷凍食品として販売しているのを見かけることはあまりないのですが、たまたまデパートで見かけたとのことで買ってきたものですね。
いつでもあるわけではなく、結構売り切れているとか。
近所のスーパーなどでは全く見かけたこともありません。
お店で食べたものとは別物ですが、だしの雰囲気は魚介の風味が効いていてラーメン屋で食べているような気持ちにさせてくれます。
休みの日に自宅でお昼ごはんを食べるときにインスタントラーメンを作ることも結構あります。
面倒なのでそのままのときもあれば、野菜を一緒に煮たり、卵を落としたりして、変化をつけることもあります。
残り物のカレーを入れて、即席カレーラーメンにしたこともあります。
それなりに美味しいのですが、やはりお店のカレーラーメンとは全然別物でしたね。