悪魔の尻尾

50代から60代へ~まだあきらめない

Bluetoothヘッドフォン

なんだかんだとヘッドフォンとかを買っている。
以前購入したCreativeのヘッドフォンが壊れたと言うかバッテリーがヘタってしまったんだと思うが、バッテリーに充電できなくなるとヘッドフォンとして全く使えなくなる。

 

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やっぱりBluetoothはあかんな、なんて思いながら、スマホに付属していたしょぼいヘッドフォンで我慢していたのだが、先日、息子と日本橋に出かけたときに見かけたBluetoothヘッドフォンがいやに安かったので、衝動買い。

結果的には非常に良い買い物をしたと思っている。
購入したのはオーディオテクニカ製のATH-C200BTというもの。

 

 

Amazonでも売っているが、およそ3000円ほど。
それが日本橋のとある店で1200円で売っていたのである。
Bluetoothオーディオテクニカというオーディオ専門ブランドでこの値段は安いだろうと思って、確認もせずに購入した。

Amazonでの評価も音に関しては好みになるが、大きさやデザインに対しては低評価で、その点はまあ、うなずける。
女子に可愛い~とか評価されるようなものではない。
質実剛健

イヤホンの線がなくなるというのは快適だが、実はイヤホンタイプはあまり好きではない。
理由は耳の穴の調子がいまいちだから。
インナーイヤータイプなんかだともっと嫌だが、このタイプは奥まで差し込まないのでマシかな。

最近のはやりはインナーイヤータイプで、そちらのほうが音には有利なのはわかる。

オーバーヘッドタイプが好きなのだが、こんなに安いものはなかなか見つからない。
Beatsなんてものは格好良くて、持っているだけで所有欲を満たしてくれそうだが、なにせ高いし。

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安物買いの銭失いを発動ではなく、今回はまあまあいい買い物だった。
いつまで使えるのかわからないが、フル充電で9時間再生。
通勤で利用するだけなら、一度充電したら当分持ちそう。

 

Beatsでもこのタイプならそれほど高くはないようだ。


でもこのタイプは現在あまり人気がない。
左右独立したタイプがやはり良い。
ただ、ものすごく落としやすい。
電車のホームでも落としてしまう人がとても多いらしい。
ある意味、メーカーは良い商売?

 



両方いっぺんに落とすことはないだろうが、片方落としたら、実質使えないのと同じなので、一緒か。
それにしても、この値段で紛失は痛いだろうな。

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