悪魔の尻尾

50代から60代へ~まだあきらめない

Bluetoothヘッドフォン Creative WP450

以前から欲しかったBluetoothヘッドフォンをついに購入。
Jabra REVO Wirelessも候補として考えていたが、一度amazonで安値を見た後で、値段が高くなっていると購入する気が失せる。
それは以前購入するためにポチったPhilipsのヘッドフォンが入荷が1ヶ月も遅くなるとかでキャンセル。
その後もBluetoothヘッドフォンはどうしようかと思いつつ、思案していた。
通勤で使っていた有線のヘッドフォンがついに壊れてしまった。
自宅で使っているAKGのヘッドフォンはかばんに入れるにはかさばりすぎる。

スペック、価格でCreativeのWP450を購入。
音のことはよくわからない。iPhoneに付属していたイヤホンなんかよりはずっと音がいいが、本格的なものよりはつまらない音なのだろう。
低音は結構響く。静かなところで聞くと細かい音もしっかりと聞き分けられるだろうが、主に聞いているのは電車の中。
かなりボリュームを上げないとまともに聞けない。それに音がどうこういう以前の問題。
ちなみにapt-Xという音の良いコーデックの対応しているが、肝心のapt-Xに対応した機器がない。
デスクトップにはBluetoothがないのでこの機会にBluetoothドングルをつけるのも悪くはない。
もちろんapt-Xに対応したもので。
そんなに高いものでもないし。

さて、ヘッドフォンは音が全てというものでもない。
つけ心地というのも非常に重要だと思う。
購入した時期が悪い。この暑い時期はヘッドフォンはすぐに汗をかいてしまう。
イヤーパッドは小型でオンイヤータイプ。固いと言われていいたが、個人的にはそうでもない。
側圧もそんなに強くはない。
しかし確かに頭を下に下げると取れそうになる。しっかりした装着感ではない。
ヘッドバンドの内側にはゴムのような手触りに加工してあるが、あまり役立っていない。
高級なもののようにクッションがあるわけでもない。
しかし右の部分に操作のボタンが付いており、線がない事もあって非常に快適である。
ずっとダラダラと流している分にはあまりそういったボタン類はあってもなくても良いが、通勤途中で、音量を変更したり、曲を飛ばしたりするときにはほんとうに便利なのである。

イヤーパッドはやっぱり量販店で試してみたBeatsなどと比べると厳しい。
Jabra REVO Wirelessと比べてもやっぱり厳しい。
しかし非常にコンパクトで軽いので、悪くはない。長時間つけるとそれでもやっぱり耳は痛くなるんだけどね。


apt-X対応機器を持っていないのでSBCで聞いていることになる。やはりapt-Xだと、はるかにいい音なんだろうか?まあ、ソースがそれほどいい音のものではないのであんまり違いがないのかもしれないが‥

これも魅力的だったんだけど、縁がなかったということで…

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