先ほど録画を見た。
1-0。前半の本田のPKのみ。
結果だけを見れば結構しょっぱい試合だった。
中身はまずまずかも。
まず相手の質が違う。やはりパレスチナとはレベルが違った。
引いて守るタイプのチームではなく、前線から積極的にプレスに来るので日本は自由にボールを支配することができなかった。
その中でも決定機を何度か演出したのはまあ良かった。
結果が伴わなかったが…。
本田のポストに当てた3発はいずれも惜しい。
1発目のヘディングと、3発目の走りこんでの足はいずれも決定的でどちらかが入っていればもっと楽な展開になったと思う。
イラクはプレスのつけからか、後半はバテ気味。
最期ロスタイム間際でも本来は猛烈に追いかけないといけない場面でも追うことすらできていなかった。
これで日本は首位。
当然といえば当然である。
次のヨルダン戦も油断せず、一次グループをトップで通過して決勝トーナメントへと繋げたい。
