悪魔の尻尾

50代から60代へ~まだあきらめない

日本VSオマーン 代表サッカー

勝った。3−0という大勝だった。危なげない勝ち方だった。
先制点は本田のボレーシュートだった。綺麗なシュート。その後はチャンスを作るものの点が取れず、なんとなく時間を消化して前半終了。
後半も序盤に前田、岡崎と得点を重ねる。その後もチャンスはいくつかあったが、得点できず。
前評判通り、オマーンのキーパーはやはりうまかった。しかしオマーンは攻め手を欠いており、ほとんど日本が試合を支配していた。
得点能力のなさ、決定力のなさが日本のチームの代名詞みたいであった。オマーンとすれば、しのいでしのいで日本が焦りだし、前のめりになった時こそがカウンターのチャンスとプランを立てていたのかもしれないが、前半の早い段階で得点ができたこと、また後半も早い段階で得点できたことが良かった。
また取るべき人間が得点をとったことも良かった。セットプレイではなく流れの中での3点。
次はヨルダンである。物足りなさは残ったこの試合。今度こそホームできちんと勝ってもらいたい。

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