いい加減乗り換えてもらいたいところだが、まだまだ現役で多くのパソコンが動いている。
というよりもかなり多くがメインのシステムが未だXPというところもある。
プラス、個人ユーザーでもXPを使っている人はまだまだ多い。
中古パソコンユーザーなどはXPでまだ頑張っている。
かくいう我が家も家族の共用パソコンはXPである。
マウスコンピューターのPentium Dual Coreのものである。正直ってしょぼいコンピューターだ。
とは言え、大きなトラブルもなくここまで使ってきた。(変なソフト、レジストリなんちゃらとかが入ってしまっておかしくなったりというのはあったが)
それほど古くはない。しょぼいパソコンとは言っても、Vistaの時代にXPインストールマシンとして購入したものである。いまだにそれなりには使える。
しかし来年の4月以降はちょっと考えないとまずいかな?とも思っている。
MicrosoftもXPはどうしても終息させる気でいる。まあ、それでいいだろうけど、後から出るOSがXP時代に慣れた人には非常に馴染みにくいのである。
XPの後、Vistaで痛い思いをした人も多い。その失敗を活かしたOSがWindows7だと思う。
XPよりもセキュリティは堅牢で、改善点も多く、それでいて操作性は悪くもない。
今一番メインで使われているOSだと思う。
まあ、私がここ数年はメインで使っているので馴染んでいるというのもあるが…
XPを使っているとWindowsUpdateでおかしくなったりというのが多い。そして以前はすぐに改善がなされたが、最近は少し放置気味になっているような気がする。
先月も今月もSvchost.exeの問題が起きているのに、根本的に解決する気はないようだが。
まあ、来年4月にはようやく背負ってきたサポートの責任を下ろすことができるので、もう力も入らないのだろう。
しかしWindows8/8.1はイマイチ。イマイチどころか全然ダメという人もいる。
私はユーザーインターフェースがコロコロと変わることに不快感。
そして起動終了を速くするために裏技的なことをしているために今までのトラブルシューティングの知恵が役に立たないというところも嫌い。
起動できなくなった時の救済措置があまりない。情報が無いためもあるが。
進化したOSと進化したハードウェアなのでトラブル自体が起こりにくいということを考えているのかもしれないが、とんでもない。トラブルはどこにでもあるのである。
【一番簡単】WindowsXPでsvchostのCPU占有率が100%になる問題の解決方法 | スタートアップアカデミア