先日からずっとキーボードが不調。起動してパスワードを入力するときも文字が勝手に入っていたり、検索窓に文字を打つときに戦闘に「〜」や「^」が入ったりして迷惑なのである。ワイヤレスキーボードならではのことなのか、キーボードがヘタってきたのかわからないが、いずれに知ってもまだ1年くらい?と思ってブロクを確認したら既に2年経っていることになる。しかしキーボードなんてキートップの文字が剥げて汚くなったり、飽きたという理由で交換することがほとんど。かつてのPC-9801時代にゲームでスペースキー連打でキーボードを壊す人間がたくさんいたらしいが、最近はキーボードを壊すよりもPC買い換えるほうが早いような気がする。
まあ、これを機会にキーボードの購入理由ができたわけでなんだかルンルン気分なところもある。狙い目は当然メカニカルキーボードなのだが、メカニカルキーボードは全て有線。まあ、仕方がないか。しっかりしたキーボードでもワイヤレスだと今起きているような現象になるのかどうか疑問。会社で使っているパソコンのキーボードもLogicoolの安物のメンブレン。ほぼ配置はMK250と同等。そういう意味では使いやすいが、USB接続で今のような減少は起こっていない。もちろんこのキーボードよりもはるかに使い込まれており、キートップはハゲハゲ状態。
メカニカルでも欲しいのは青軸スイッチ。うるさいと評されるあの音がたまらない。確かに夜中に一人でタイピングしていると相当な騒音だと思うが、あのカチカチ感は他にはない。
FILCOが有名でそちらも気になったが、ショップで触る限りはどうも合わなかった。なんでだろう?
代わりにゲームキーボードのRazerのBlack Widowがえらく気に入った。あのガキっぽいデザインと青軸キーのtouch、そして光のイルミネーション。素晴らしいと思う。子供だと我ながら実感。しかし1万円を優に超えるのは痛い。もう少し安めの物を狙う。オウルテックのメカニカル青軸。そしてブルーLED搭載でそこも拘りたい?やっぱり1万円オーバー。
Razer BlackWidow Ultimate 2013 - JP メカニカル ゲーミング キーボード 日本語配列 【正規保証品】 RZ03-00382800-R3J1
- 出版社/メーカー: Razer Inc.
- 発売日: 2012/10/26
- メディア: Personal Computers
- 購入: 1人 クリック: 3回
- この商品を含むブログ (4件) を見る
そして光っているのが格好よく、グリーンだけでなく、オレンジやブルーにも光らせることができるモノ。ひょっとしてこれではなく非売品?touchも良かった。
オウルテック Cherry社製「青軸」メカニカルキースイッチ採用 109フルキー日本語キーボード LEDキートップ 輝度3段階調節可能 ブラック OWL-KB109LBMN(B)
- 出版社/メーカー: オウルテック
- 発売日: 2011/02/15
- メディア: Personal Computers
- クリック: 97回
- この商品を含むブログ (6件) を見る