FPS クライシス ウォーヘッド

FPSというとヘビーなゲームというイメージと、武器を持ったガチムチな野郎が殺しまくるゲームというイメージがあるが、このゲームもそれに違わない作品。ちなみに持っているFPSはこれだけなので偉そうなことは何も言えないが、日本ではイマイチ人気が上がってこないジャンルかもしれない。ライトユーザーにはとっつきにくいし、難易度が高いというのも理由かもしれない。
日本ではやっぱりゲームはまだ子供のもので、これらのFPSはどちらかと言えば大人向き。むしろ子供があまり必死でやっている姿というのも見たいくないような気もする。
さて難易度の高いFPSが多い中、この作品は比較的イージーらしい。とはいえ私には十分難しいのだが、ゲームの設定がイカしており、ナノスーツというものを着て超人的に活躍できるFPSなのである。なかでもクローク機能はなんと透明化できるというので、透明になった状態でこっそり近づいて相手を倒すということができる。
またダメージを食らっても、しばらくするとスーツのダメージが回復するというのも（下手くそな私には）ポイントが高い。しかし洋ゲーである。FPSである。臨場感は抜群である。そしてグラフィックが素晴らしい。残念ながら3D酔する人には向かないだろうとも思う。
新作も出ているようで更にグラフィックは綺麗になっているようである。残念ながらこれをグリグリ動かすためにはそれ相応のPCが必要だと思われるが…。

クライシス ウォーヘッド 完全日本語版

買った当時でも結構安かったように思う。概ね好評なようだが、シナリオが短いという話を聞く。それだけ楽しいというふうにも解釈したい。

Crysis 日本語版

記念すべき第1作目の作品

クライシス 2

これが新しい作品らしい。
トレーラーを見ても実に綺麗である。