会社のパソコンを一旦メンテナンスのために預けている。結構いろいろ入っているが、本来はデータも暗号化されているパソコンで、プログラムのインストールも出来ないセキキュリティでガチガチのパソコンなのである。
当然といえば当然のことだが、使っている方としては結構使いづらかったりする。
軽いモバイル型のノートPCだが、マウスは必須。で家ではマウスジェスチャーを使っているが、それが使えないのでマウスジェスチャー用のツールをインストール。それ以外にも細かなツール類をインストールしている。Evernoteなんかも入っているが、今回、それらを外せと怒られるかもしれないな。そういやEvernoteもバージョンが4.0がでたみたいだから、自宅PCにいれてみよう。
Evernote 日本語版ブログ
メーラーも使い慣れているThunderbirdをデスクトップに解凍してそこから使っているが、それ自体もNGらしい。会社標準のMicrosoft近世のOutlookにしろと・・・。前の職場ではそこに備え付けのPCが確かにOutlookだったが、どうもしっくりこない。本当はAL-Mailみたいののがいいけどダメらしい。面倒だ。
もう家ではメーラーなんて実は使っていなかったりする。メールアカウントはいくつかあるが、メーラーは使わず、全部Gmailに転送して受けている。当然家のPCには会社のメールアドレスはない。会社のメールは会社貸与のPCでしか使えなくなっている。VPNを張らないとメール送受信ができないので・・・・。本当はGmailが一番いいと思うんだが・・・。なにせ、どういう状況でもメールが見れるし、パソコンが不調になってもあるいは壊れても再インストールや買い換えてもいちいちメールを移し変えたりする手間がないから、めちゃくちゃ楽。迷惑メールフィルターも優秀なので変なメールはほとんど入らないし。
気になる記事を読んだ。Paypal。名前くらいは知っている。というか利用もしている。しかしこの記事を読むまではてっきり電子決済サービスと思い込んでいた。どうやら違うらしい。しかし利用者としてみれば同じようなものだと思うが、こういうサービスが日本ではありえないだろうな。相変わらずハンコ主義だし、印鑑相違で何度も書類のやりとりを郵送で・・・・という経験もして嫌な思いもある。いやあ、電子承認なんかウサン臭い、やっぱりハンコの方が信用できる、だから日本は不正が少ない、と思っている向きもあろう。とんでもないと思う。電子承認だろうが、印鑑だろうが不正はある。こういうサービスも日本はガラパゴス化？
Paypalは実はまだ日本に『来ていない』 – その根拠と裏事情とは | Token Spoken
