悪魔の尻尾

50代から60代へ~まだあきらめない

外食あれこれ~美味しく食べられる幸せ

 

久しぶりに息子と食べに行った「CoCo壱番屋」のカレーラーメンです。
この日は妻も一緒で、カレーラーメンをすすっておりました。

カレーラーメンはお昼だったのですが、その日の夕食には王将に行きました。
変わらぬ大きな餃子。
そしてビールとぐいっといただきました。

息子はビールは飲まないので、炒飯と餃子。
食べる前に撮るの忘れていました。

そして焼きそば。
これも家族で行くときは割りとよく注文しますね。
こういう中華料理もいいですよね。

 

今月もジョリーパスタはよく行きましたね。
職場で仕事帰りに一緒に行くときはジョリーパスタ率が高いですね。
これは「黒トリュフ香るクリームソース~ベーコンときのこ~」ですね。

たまには形状の違うパスタもいいかと、「ペンネアラビアータ」です。


昨年末に大阪に進出してきた九州での人気店「資さんうどん」です。
連日行列を作るほどの人気店になっていますが、人気があるのもうなずけるほど完成度の高いおうどんですね。
これはミニカツ丼セットです。
ごぼ天うどんと合わせて、ぼた餅が付いています。
このぼた餅をお土産に買って帰ったら、妻は大変喜んでいました。
あんこがとても美味しかったですね。

 

 

 

和食さとで食べた天丼のセットです。
職場の人たちと行くときはどうしても夜が遅いのですが、みんなお腹が減っているのか結構ガッツリと食べますね。

セットには小うどんとかもあるのですが、最近は豚汁にしています。
これが具だくさんでボリュームがすごいです。
この豚汁だけでご飯が食べられますね。

 

ロイヤルホストの和風おろしハンバーグです。
職場の仲間と行った時ですね。


 

 

心斎橋ネオン街にある「寿司センター」です。
最近は裏天王寺店ばかりに行っていましたが、心斎橋パルコは久しぶりです。
とりあえずはキンキンに冷えた生ビール。

この刺身盛りなんですが、なんと1000円なんですね。
どのネタも新鮮でボリュームがあってとってもオトクなんです。
この後、日本酒も飲みましたので、いいお酒の肴になりました。

息子と妻との3人でにぎり寿司もいただきました。

ふぐ豆腐です。
580円です。
熱燗も頂いています。
妻と以前裏天王寺のお店で飲んだ「セレブの熱燗」というもの。
熱燗とはいえ、それほど熱々ではなく、程よい温度なのでついついペースが上がってしまいますね。
熱燗ですが、少しいいお酒が入っています。

鯛のカマ塩焼き。
390円というビックリ価格です。
これは裏天王寺店で食べて大満足だったのですが、パルコ店にもありました。
むしろこのお店のほうが大きかった気もします。
骨と目玉以外はほぼ食べきってしまいます。
お酒がますます進むんですね。
この後、冷酒で「みむろ杉」も頂いたんですね。

 

寿司センターのメニューです。
夕方になるとまたメニューが変わると思います。

それにしても安くて、この日も少し並びましたね。

心斎橋パルコの地下2階にある「心斎橋ネオン街」という飲食店街です。
怪しげな雰囲気と美味しい料理が楽しめるお店がひしめいています。
右上にあるイカしたお姉さんたちがいる「Farplane」というお店。
行ったことはありませんが、なかなか素敵なお店のようです。
豚吉さんが常連さんですね。

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私は怖くて扉を開けることができませんwww。



ネオンがきらめくお店が多いですね。


お寿司を食べた後なのに、私にも食べてほしいと立ち寄ったのが、同じ心斎橋ネオン街ににある「しのぶ庵」です。
ぶっかけそばなんですが、ちょっと台湾まぜそば風です。
鴨と卵、そしてにんにくチップが大量に乗っかっています。
ラーメンぽいのかな?と思っていたら、普通に和風。
あっさりとした味付けでした。
もっとパンチがあっても全然OKです。
この店は蕎麦屋なのですが、天ぷらでお酒をいただくのが「通」っぽいですね。

 

 

さてガラリと変わって、地元の地味なケーキ屋さんです。
もう普通の家で、営業していないときは多分店に思えないほど普通の家です。

向かいの珈琲館よりもこじんまりとしたお店です。
住吉大社の本当にそばにあります。

あ私はコーヒーとアップルパイをいただきました。
妻と二人で喫茶店でゆったりと本を読んだりして時間を過ごしました。
落ち着くな~このお店。

 

というわけで、単身赴任で大阪にいた友人が久しぶりに大阪に来たということで急に会うことになりました。
甘党で喫茶店も好きなので、こちらのお店に行こうと思ったのですが、あいにく休み。


同じような雰囲気のお店ということで「みどりのひつじ」という喫茶店へ行ってきました。
ここはもっと普通の家で、昭和レトロそのまんまです。

この日のスペシャルコーヒーはボリビアコーヒー。
友人は若い頃、海外青年協力隊でボリビアに行っていました。
私とは違って海外生活や単身赴任などあちこち飛び回っています。

ここのプリンがまた美味いです。
あんまり甘いものを食べに行くことはないのですが、友人は甘いものを食べに行くのが大好きですからね。

友人はもう一つ、チーズケーキも食べていました。
かなり変わっていますよね。
一口いただきましたが、美味しかったですね。

その後友人と夕飯も一緒に食べることにしました。
夕方にケーキやプリンを食べたのでそんなにお腹は減っていませんでしたので、軽くいっぱい飲もうということに。

 

 

行ったのは住吉大社のすぐそばにある居酒屋「まほろば」。
地元で常連さんで賑わう店です。
とりあえずビールで乾杯。

 

友人が酢牡蠣を食べたいとのことで注文。
牡蠣は好きですが、生ではほとんど食べたことがありません。
めちゃくちゃ美味しくて、日本酒にとても合いましたね。

お刺身盛り合わせです。
マグロのトロや貝柱なども入っています。

これはどて焼きですね。
大阪ならではということで友人が注文しました。
庶民の味ですね。

おお酒ばかりではということで、〆にはお茶漬けをいただきました。
梅茶漬け。




 

小妻とランチを待ち合わせて焼き鳥屋に。
黒っぽいけれど、黒ビールではなくハーフ&ハーフです。
いいですよね、家ではなかなか飲まない黒ビールやハーフは。

ランチなのでちゃんとご飯を食べますが、焼き鳥定食。
普通に一串200円位するのですが、ランチはご飯と赤だし、サラダも付いて1000円以下とお得です。
正起屋さんです。


妻とは毎月何度かランチの時間に待ち合わせて一緒に食べに行っています。
ランチデートですかね。

なんばウォークにあるハンバーグのお店みたいで、ビール専門店のケラケラさんです。
はじめて入りましたが、黒ビールがめちゃ美味かったです。
昔は「虹の街」って呼ばれていた地下街です。

妻はこのビールとおつまみのセットを頼みましたが、ビールは二人でシェアしていただきました。

 

腹ペコな私はトンテキと焼き魚(タラ)の定食を食べました。
こいつがまたとても美味しくて、トンテキにかかっているソースが食欲を増してくれます。
大ご飯もガッツリと食べました。
妻は唐揚げやポテトも最初は上品に付いていたマヨネーズにつけていましたが、途中で私の皿のソースに付けて食べていましたね。


私は結構お腹も膨れていたのですが、妻はもう少し飲みたかったようです。
なんばウォークにある寿司「さしす」へこの後、行ってきました。

これが190円のレモンサワーなんですね。
とりあえず2軒めなので。

牛すじ煮込み。
定番でハズレ無し。
しかし妻は、これくらいなら家でもできそうって言っていましたね。
確かに家庭料理で出せなくはない。

 

鉄火巻きです。
あんなに食べたのにまだ食べられる私。
妻はやっぱりちょっと物足りなかったのでしょう。
ご飯物を食べなかったので。

生レバー風マグロというメニューですね。
なんじゃこれは?と思って頼んでいたら出てきたのがこれでした。
まさに生レバー風にごま油に浸してあるマグロです。
生レバーは食べられなくなりましたが、ごま油で食べるこういう料理もいいものです。
ちなみに白いのは大根おろしではなく、にんにくです。

バクダンというメニューです。
妻は恐る恐るでしたが、私は美味しいのは間違いないと確信。
もう、このネバネバ系ミックスは最高にお酒のあてになりますね。
生卵、納豆、オクラに刺し身ですからね。

二日本酒も熱燗で頂いています。
妻はお酒は弱かったのですが、一緒に飲み歩くうちに少しばかりは飲めるようになったのでしょう。
熱燗なんて絶対に飲まなかったのに寿司センターの「セレブの熱燗」がとても美味しかったのでしょうね。

こちらは妻と天王寺で待ち合わせてランチへ行ってきました。
「海鮮が安いだけの店」のスタンド「ふじ」というお店です。
この日はめちゃくちゃ空いている日でしたが、それでも6人待ちでした。

まずは、ハーフ&ハーフで乾杯。

私はお刺身定食です。
このボリューム感でなんと940円なんです。
多分、チェーン店のレストランなんかでお刺身定食を頼むとこれよりも少ないと思います。
そしてお値段は多分2倍ほどになるのではないかと推測します。
たたきが3切れ、そしてマグロ、ハマチ、タイ、がそれぞれ3切れ入っていますが、どれもボリューム感たっぷりあります。
そしてその鮮度も抜群でめちゃウマ~なんですね。
だいたいおかずについている魚の煮物も大変美味しくて、単品で居酒屋で注文したら500円くらい取られるのではないかと思いますね。
これでご飯おかわり自由ですからね、すごいです。

t妻は海鮮丼。
お吸い物が付いて800円以下です。
これもご飯は大盛りとか選べるようなんですね。
そしてネタがとてもたくさん入っているのですが、松前漬けと卵、とろろも入っていて、超美味しい。
更にはご飯を少し残しておいて最後に出汁をくれますので、茶漬けにして食べるんですね。

ちなみにこの「ふじ」グループは「寿司センター」グループとお馴染みたいですね。
多分仕入からして独自に開拓しているので、こんな驚異的な価格で提供できているのだと思います。
食道楽の街、大阪にいてよかったと思えますね。

 

最後にご紹介するのはクエが自慢の「酒処つかさ」さんです。
ご覧のように雑然としたお店で、カウンターで大変狭い店なんです。
ここも連日行列のできる居酒屋で、妻と一緒に30分位待ちましたね。

今回は黒ビールにしました。
妻も黒の美味しさに目覚めたようですね。

クエの小鍋、990円です。
高級魚のクエってこれまで食べたことがなく、美味しいとは聞いていたけれど、そういう機会もなかったんですね。
九州では「アラ」と呼ばれているとか。
大きさ、味、どれをとっても一級品で魚の王者みたいなものでしょうか。

こちらは酢牡蠣。
妻が食べたいと言っていたので注文。
とにかく新鮮で味付けも抜群。
ポン酢の味しかしないというものではなく、素材の味をしっかりと味わえます。

こちらは七本鎗という銘酒です。
賤ヶ岳七本槍から命名されたのは間違いなく、こういう名前に惹かれて注文。
料理が良いからこの酒もとても引き立ちますね。
この銘酒が

お鍋は何でも好きですが、これまで最強の鍋はてっちりだと思っていました。
いや、てっちり(ふぐ)を上回る程ですね、これは。
とてもあっさりはしているのですが、タンパクではないです。
そして身の締りがありながらも、ボリューム感もたっぷりあるんですね。
こんなに美味しいクエの小鍋が990円というのは驚きですが、限定です。
クエは一人一品となっています。

名物のフィレオフィッシュサンドです。
まさか居酒屋でサンドウィッチを注文するなんて思っても見ませんでしたが、これが絶品でした。
持ち帰りができれば、息子に持って帰ってあげたいくらいです。
タルタルソース、白身のフライトのバランスが絶妙。
パンで挟んでいますが、主役は白身の魚フライであるフィレをフィッシュですね。

雑炊です。
これって鍋についているものではなく、一品料理として別枠です。
そのため、一人一品となると、小鍋と雑炊です。
これ以外にも、刺し身や握り寿司、唐揚げなど、色々と楽しめる料理がありますが、クエ料理は一人一品というルールですね。

カマ焼きですね。
鯛ですが、この皮の部分がもうめちゃくちゃうまいんですよね。
これも絶対注文したい一品ですよね。



「酒処つかさ」で飲んだ後、いつもの「さしす」へ行きました。
私は満足していましたが、妻はもう一杯飲みたいみたいでした。

お腹は結構一杯なので、おつまみ程度と鴨ロースを注文。
お腹が空いていなくても美味しいですね。

妻はさしすのレモンサワー。
私はがぶ飲みワイン(赤)です。

がぶ飲みワインという名前の通り、このグラスにおよそ2杯ほど飲めます。

そしてガトーショコラ。
妻はデザートでこれが食べたかったみたいです。
そしてこれと赤ワインが合うんだとか。
確かにそうでした。



 

不満もありながらも、妻と一緒に美味しい食事を楽しむことで普段のストレスは解消できます。
美味しいものって食べるだけで幸せな気持ちになれますよね。




 



 

 

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