悪魔の尻尾

50代から60代へ~まだあきらめない

スマートフォン機種変更

スマートフォンを買い替えることになりました。
私はまだ大丈夫といえば大丈夫でバッテリーもまだまだ持ちますが、飽きたというか、もっさりしているので買い替えたいなあ、と思っていました。
私が買い替えたら、それを妻に~というパターンでしたが、妻もスマートフォンをガンガン使うようになり、私が要らない(=しょぼい)スマートフォンを使わせるのもなあ?と思っていたわけです。
私の中では確定申告で浮いたお金を当て込んでいたわけですが、結局私も妻も回線から乗り換えることにしました。
そのほうが何かとオトクなキャンペーンに乗っかれるということもありました。

私が使っているスマートフォンOppoという中国メーカー。
妻が使っているのはかなり古いMotorola製のものです。
Motorolaといえば、昔はセルラーフォンの代表格のメーカーだったのですが、今は中国のメーカー、レノボが母体ですね。

tails-of-devil.hatenablog.com

私の使っていたスマートフォンOPPO A5 2020というものは調べてみるとまる3年を過ぎていました。
2020という名称になっていますが、発売は2019年のモデルなんですね。
今年は4年目ですが、バッテリーはもともと5000mAhもあり、まだまだ元気なのですね。
ただ、バッテリーは元気なのですが、反応は結構悪いんです。
Snapdragon665、メモリは4GBなので、そこまでどうしようもないAPUでもないですが、結構もっさりしています。

network.mobile.rakuten.co.jp


妻が使っているものは私が6年以上前に購入して使っていたもの。
もはや骨董品に近いですね。
Motorola G4Plusというモデル。
当時はそこそこの性能でしたが、今や超もっさり君ですね。

pc.watch.impress.co.jp

妻と息子と難波に食事に行って、その後ぶらぶらしていたのですが、急にスマートフォンを買い換えようという流れになって電気屋へ。
後はおまかせとばかりに息子と妻は私を残して帰宅しました。
妻は機種を選んで、色々な説明やらは私任せ。
結局帰宅して、その後の設定や前のスマートフォンからの移行作業などもやるはめに。

で、私の新機種はGalaxy S22にしました。
元々そんな機種にするつもりはなく、Reno9か、Reno7あたりを考えていたのですが、回線を乗り換えることで割引というのもあり、店員さんの営業トークも悪くはなかったので乗っかってみることにしました。
回線変更の事務手終了が余計な出費ですが、機種代が安くなったのは魅力です。
妻はReno7にしました。
おサイフケータイにしたいと言うのが希望です。
マイナンバーカードも読み取れない機種でしたし、アプリをインストールするためのストレージも32GBしかないのは結構辛いようでした。
購入した当時は32GBもあれば大丈夫だろうと思っていたのですが、6年以上にもなれば情勢はガラリと変わりますよね。
それにしてもスマートフォンを6年以上も使っていたとは物持ちの良い家族です。

www.samsung.com
日本ではiPhoneが圧勝なのですが、世界ではトップシェアを誇るのがSamsungです。
お隣韓国の製品で、意識して避けてきたわけでもないのですが、使っている人たちの声は概ね良好ですね。
決して新しい機種ではなく、今更感がありますが、Snapdragon 8Gen1というものなのでいわゆるハイエンド機になります。
メモリ8GBでストレージも256GBもありますから、発売開始当時は12万円くらいした機種なんですね。
バッテリーは3700mAhというのがちょっと気になりますが、その分随分と軽くなった気がします。

一方妻の新機種はOPPO製Reno 7A。

www.oppo.com
この機種もよく売れた機種で、いわゆるコスパの優れた機種なんですね。
APUは息子の機種と同じSnapdragon695。
メモリ6GB、ストレージは128GBで、マイクロSDカードにも対応しているので、当分は困らないと思っています。
バッテリーも4500mAhと十分な容量です。
妻の要望通りの、おサイフケータイ対応です。

 



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