妻と待ち合わせをして、税務署に確定申告の書類を放り込んできました。
マイナンバーカードがあるので、E-Taxでやれば良さそうにも思いますが、カードリーダーを持っていませんし、スマートフォンで読み取るのもどうもうまくいきません。
というわけで書類で提出。
源泉徴収票がいるのでそれも持っていかないと行けないのですが、PDFでデータはありますが、家のプリンターが故障しており印刷ができません。
コンビニで1枚10円でプリントができるのでやってみました。
手軽に簡単に印刷ができますね。
考えてみれば、パソコンの周辺機器の中で所有率はやたらと高いけれど使用率は低い周辺機器の一つがプリンターです。
印刷する機会がめっきり減りました。
妻からはアプリをインストールして会員登録し、データをスマートフォンから送る必要があるとか言われていましたが、面倒くさいのでUSBメモリに放り込んで持っていきました。
一番楽ちんな方法ですかね。
こんな手軽なら、たまに必要があれば、コンビニでいいか？という気になりますね。
妻と税務署で合流して提出した後、お腹も空いていましたので、税務署から割と近くにある鰻屋さんへ行ってきました。
最初は何度か行ったことがある「川勝」に行こうと思っていたら、お昼の営業時間が終わっていて準備中になっていました。
じゃあ、「いづもや」へ行こうということで、私は存在は知っていましたが、行ったことがありません。
私が幼い頃からあったと思うのですが、当時からあまりきれいなお店ではなかった印象があります。
まあ鰻屋さんはどこもあんまりきれいなお店ってないですね。
新規店舗はともかく、ある程度営業を続けていると煤けてくるのか薄暗いものなんです。
「いづもや」さんも店の中も薄暗く、昭和の雰囲気を思いっきり残しているお店です。
私は800円、妻は600円の鰻まむしを注文。
だしまきと肝吸いも注文しました。
まずだしまきが最初に来ました。
お腹ペコペコで、このうなぎのタレが食欲を刺激しており、白ご飯をかきこみたい衝動に駆られます。
メッチャクチャおいしかったですね。（空腹もあるし）
こちらが800円の鰻まむし。
ご飯に鰻のタレをまぶしているので「まぶし」、転じて「まむし」と言われるようになったとか、
とにかくタレも美味しいですし、鰻の焼き加減も抜群でした。
皮の部分がカリカリになっていて、とても美味しかったですね。
こちらが600円の方。
写真撮影前にだしまきをうえにのっけてしまっております。
こんなお値段で鰻を食べられるのは、天神橋筋商店街の「宇奈とと」くらいしか知りません。
この肝吸いが200円なのですが、肝が結構たくさん入っていました。
多分1匹分くらいあったのではないか？と勝手に思っています。
場所は地元、すみよっさんと呼ばれている住吉大社の真向かいです。
あのサザエさん一家も食べたかもしれないとか言われているお店らしいです。
真相はわかりませんが、マスオさんが大阪市住吉区出身で早稲田大学らしいので、このあたりの出身なのではないかと。
マスオさんは漫画の人物で実在ではないですが、サッカーの岡田監督も似たような経歴です。
住吉区出身で早稲田大学を卒業しておられます。
時々イメージが重なったりもしますね。
