ロシアがウクライナに侵攻してから1週間以上経過しました。
当時、ロシアは全方位から攻撃を仕掛け、首都キエフの陥落も時間の問題と言われていましたが、ここに来て、ロシアがウクライナを攻めきるのは難しいのでは?というふうにも言われだしています。
戦局についてはよくわかりませんが、その土地で暮らしている人からすれば、早急に平和的解決を望んでいると思います。
ロシアの兵士たちも、士気が上がらず厭戦ムードとなれば、やはりこの侵略戦争は時代遅れのやり方なんでしょう。
ロシアにはロシアの理屈があるのでしょうが、プーチンもわけのわからない理屈を並べているのではなく、さっさと撤退すればいいのに、引くに引けなくなったのでしょう。
悲しいですね。
さて、ある意味平和な日本で暮らす、平凡なサラリーマンである私は、毎日変わらず仕事です。
通勤中に「最後の医者は桜を見上げて君を想う」を読みました。
その後は「腐蝕の構造」を読んでいます。
書評を書こうかと思っていましたが、ちょいと時間がないため、別の話題を~。
書評はまた別の日にあげますね。
今日は道南食品という会社が販売する、ちょっと変わったキャラメルの話。
こんな食品会社は知りませんでした。
調べていると、明治製菓の関連会社のようですね。
明治製菓ではサイコロキャラメルというのを発売していて、いつの間にかなくなったなあ、と思っていたら、北海道限定で販売しており、それを作っているのがグループ企業の一つである道南食品でした。
子供の頃は(私が子供の頃からすでに定番としてありました)、駄菓子屋でサイコロキャラメルをよく買いました。
大きめの粒が2つはいっていて、10円だったと思います。
当時の10円はかなり価値がありましたねえ。
本当はアーモンドグリコとかおまけ目当てでグリコとか買いたかったのですが、当時のお小遣いは一日10円でしたから、無理だったんですね。
ちなみに今回紹介するキャラメルは、この4種類ですが、購入するまで全く知りませんでした。
北海道キャラメル。
4種類売っていたのでとりあえず全部購入。
一箱180円らしいのですが、16粒入っているのでメチャクチャ高いものでもありません。
ところが、この商品、なんと半額で販売していたのです。
売っていたのはガストのレジでした。
職場の仲間と遊びに行った帰りに食事して、その後皆生のときにレジにあったのを飼っている人がいて、見てみるとめちゃ安いので、思わず購入したのです。
よく見ると賞味期限がかなり近いようでした。2022年3月。
だから安かったんですね。
さて、とても珍しいキャラメルだったので、どんなお味なのかちょっと楽しみでした。
バターはごく普通のキャラメルで、とても美味しいです。
口溶けがよく、生キャラメルのような感じですかね・
練乳もキャラメルにするにはちょうどよいと思います。
練乳といえばイチゴにかけるものなので、イチゴ味のキャラメルもたべましたが、二つ一緒に食べればあうのかな?と思ったり。
イチゴも想像できる味です。
さて、ここで問題のあずきです。
想像がつかなかったのですが、食べてみるとこれまたすごい味でした。
キャラメルというよりも「あずき」でした。
あずきをそのまま食べているような味わい。
それでいてキャラメルの歯ざわり。
(キャラメルの歯ざわりというのも変な言い方ですけどね。)
これが一番の収穫でした。
いや、すごいわ、こんな珍しい味!
販売していなかったので買えなかったですけど、富良野メロンというのもあるようです。
ただ、メロン味はなんとなく想像できますけどね。
美味しいのは間違いないと思います。
「あずき」でビビっていては駄目でしょう。
世の中にはもっと変なキャラメルもあるようですね。
サッポロビールキャラメル
これって美味しいのでしょうかね。
謎すぎる組み合わせだと思うのですが、北海道、恐るべし。