妻からの誘いで、今日はお昼はお寿司を食べることになりました。
少し前に息子と行ってきたらしく、「お父さんも連れてきてあげたい」と言っていたらしい。
心斎橋のPARCO後家にあるフードコートのような感じのところです。
PARCOなんて私が学生の頃からありましたが、ファッションビルで行く機会もなく、30年以上この中には入っていないと思いますね。
改装は何度か行っているはずで、大変綺麗な感じになっています。
お昼を食べたのは、「すしセンター」というお店。
魚屋の呑めるすし屋となっています。
まずはキンキンに冷えたビールです。
つきだしはマグロのそぎ身ですね。
面倒くさいようで、これが結構楽しかったりします。
そしてこの部分、ねぎとろなんかによく使われている部位ですよね。
とても美味しいのですね。
マグロばかりですが、妻と息子と3人分。
ウマ~。
炙りたてのうなぎです。
これもまたウマ~です。
活ダコです。
吸盤の大きさから、かなり大きめのタコですが、梅肉とよく合いますね。
鯛、ハマチ、ヒラメ
やはりお寿司の主役は魚ですからね。
割と厚めに切ってあるので、食べごたえがありますね。
美味しいですね、魚自体とても品質が良いのでしょうね。
こちらはマグロの頬肉を炙ったもの。
この店ではビンタとよんでいるようです。
やっぱりビンタは頬をぶつことからそうなのでしょうかね。
アワビです。
これが400円とは信じられないです。
コリコリした食感とアワビのモツ部分も乗っかっていて、一緒に食べましたが、美味かったですね。
贅沢~って気になります。
ビールも飲みきったので、お酒をもらうことに、なかなか高級な地酒がどれでも390円という価格。
どれにしようかと迷いながら~
獺祭(だっさい)にしました。
とても有名なお酒で、口にしたことはありませんでした。
いや、これは旨い。
お寿司もとても美味しかったのですが、今日一番美味しかったのはこの酒かもしれません。
日本酒はスキな方なのですが、この獺祭というお酒はとてもフルーティで口当たりが素晴らしいです。
放っておいたたらお変わりしそうなのですが、お昼から酔っ払うというわけにもイカないので、程々で。
巻かないネギトロというものらしいです。
細いネギがポイントですね。
かにみそ、くじら、イワシ、卵。
かにみそは、お酒に合いますね。
くじらは食べたことがない息子が食べましたね。
〆鯖、マグロ大トロ、とろサーモンですね。
これらも絶品ですね。
店の雰囲気ですが、上には映画の広告の大画面があります。
なんとも不思議な空間で、ちょっと「ブレードランナー」の映画にあった日本の町の風景みたいな気もします。
韓国酒場。
美味しい焼酎のチャミスルとスンドゥブチゲなんか、この寒い時期には良いでしょうね。
お肉を食べる店や、スタンドバーなどもあります。
地下でそれほど広くもない空間なのですが、様々な店が軒を並べているという感じです。
今日は平日で空いていましたが、土日は混雑しているみたいですね。
大衆中華料理という看板を上げているだけあって、お手頃価格の中華食堂。
赤いテーブルがなんとも昭和な感じがします。