今日はお彼岸。
休みだったので、墓参りへ言ってきました。
父の墓参りへは毎月一度行っています。
今月はまだ行けていなかったので、本日は休みを取れたので行ってきたのです。
かなり混み合っていました。
いつもはお彼岸などに合わせていくことがなく、墓参りでこんなに混雑したことはほとんどありません。
でも多くの人がまだ、お墓参り来ているということに少し嬉しさのようなものも感じます。
お墓参りに行って、何かをするということもないのです。
墓石を拭いて、花を供え、線香を上げる。
それだけのことなのですが、なんだか気持ちが落ち着きます。
父をなくしてからもうかなりの年月が経過しました。
家業で父と一緒に働いた期間も短くはなく、影響の大きな人でした。
こうやって無事に生きてこられたのもの父のおかげだと感謝しています。
同時に、私よりも遥かに恵まれない境遇にありながらもたくましく生き抜いてきた父に対して、尊敬の気持ちを抱いています。
こうやって墓参りに行けるときは、行っておきたいと思います。
