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今年は目がかゆいのはなぜ? 今週のお題「花粉」

今週のお題「花粉」

花粉のシーズンですね。
今年はというか、昨年からはマスクをずっとしている生活ですよね。
にもかかわらず、花粉のアレルギーに悩まされるって、不思議ですよね。

 

 

 コロナウイルスと花粉の大きさ比べ

コロナウイルスの大きさと、花粉症の花粉の大きさを比べると、明らかにコロナウイルスのほうが小さいわけですよね。

専門家ではないですが、
コロナやインフルエンザのウイルスの起きさは0.1μm(ミクロン)。
花粉は20~40μm程度。
黄砂は約4μm。
PM2.5はおよそ2.5μm。

なので、素人の考え方になりますが、コロナ対策のマスクをしていれば、花粉は防げると思っているのですが、そうはいかないんですね。

そもそもコロナウイルスを防げるマスクなんてないでしょう。
コロナウイルスそのものではなく、ウイルスが含まれた飛沫を防げるということですね。
その飛沫とやらの大きさが5μmほど。

N95とかのサージカルマスクというのがその日末を95%通さないという規格。
だから花粉なんかは絶対の通らないはずなんです。
にもかかわらず、どうして花粉に悩むのだろう。

サージカルマスクは息苦しい

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ずっとマスクをしているとわかりますが、かなり息苦しいです。
そして息をするためにはどこかで空気の出入りが必要で、それがピッタリと顔についているのではなく、その隙間から相当空気が漏れているわけですね。

完璧にサージカルマスクを装着していると、かなりの人が息苦しさを覚えるそうです。

 

メガネの人

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私もメガネ人間なのですが、マスクが大嫌いな人間です。
今は、どこに行くのもマスクがないと、白い目で見られるので仕方なくマスクはつけています。
まあ、マスク無しで満員電車に乗るというのも気持ち悪いです。
精神衛生的にもよろしくない。

でも、あの息苦しいマスクで一番イヤなのが、眼鏡が曇ってしまうことなんですね。
マスクは外せないので、仕方なくメガネを外します。
メガネがなくても歩行は困りませんが、遠くで知り合いを見かけても気づかないですね。
老眼も進んでいるので、本やスマートフォンを見たりするのはメガネを外していたほうが見やすかったりします。

くしゃみや鼻詰まりが、あるのは毎年のことですが、今年の花粉症がいつもよりも早めに症状が出ているげん員がわかりました。
メガネをとっているからですね。
そして例年と比べて目がとてつもなくかゆいのです。


明らかに裸眼で外を歩いているからでしょう。
ゴーグルのようなものはしていなくても、メガネをしていると花粉が目の中に入るのはある程度防げているのでしょう。

今年は目がしょぼしょぼすぎます。

 

まとめ

というわけで今年花粉症はかなり来ています。
スギアレルギーもあるのですが、私は毎年、遅めのほうがきついのです。
ヒノキのほうがアレルギー反応が強いので、これからますますひどくなると思うと憂鬱ですね。

そして曇らない眼鏡が欲しいですね。

 

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