月に一度はカレーランチ
毎月一度は妻とカレーを食べに来ます。
なにわ筋沿いにあるスープカレーの店「マジックスパイス」
なんだかんだと言いながら、10年以上通い続けていますね。
真ん中にある大テーブルの上には、ガネーシャが鎮座しております。
「夢をかなえるゾウ」を読んでからは、ありがたい神様として、心のどこかで崇めていますよ。
昔はこの店の中に黄色のランボルギーニが飾られていたんですけどね。
オーナーの下山泰山さんの車だと思いますね。
写真もあったと思って探してみましたが、見当たらない。
まあ、食べログとか見たらアップしている人がいましたけどね。
妻は、いつもどおり、食べきれないご飯を私の器に入れます。
お昼も夜もそれほどたくさん食べないんですね。
自分で「少食姫」なんて行っていましたね。
完全に「愛の不時着」の影響でしょう。
妻はあまりたくさん食べませんが、ちょこちょことつまんで食べるタイプですね。
女性にはそういうタイプが多いんですよね。
ちなみに私は結婚する前はあまりチョコチョコ食べることはなく、お腹を晴らしてから、ドカンと食べるタイプ。
高校生、大学生の頃はガリガリで、よく「痩せの大食い」と言われたものです。
そういう食べ方は、すぐに変えられず、この年齢でも満腹感が欲しいタイプなのです。
そして妻と一緒におやつもつまんだりしていると、とても不摂生な体型となります。
痩せ型だった私の体重はみるみる増えて、結婚してからは15～20キログラムほど増えたんではないでしょうか。
現在は、175センチで74キロくらいだと思います。
数字だけ見ると、健康そうに思うようですが、もともとがガリガリ体型で筋肉がありません。
一番動けていたとき、高校時代は体重は50キロくらいでしたからね。
それでお腹周りに、要らない脂肪がどっかりと乗っかっており、体脂肪率はかなり高め。
最近は測定していませんが、25％くらいはあると思いますね。
腹筋をしてもお腹が凹む気配はなく、疲れ果てて自分のお腹をふと見たときに、心が凹んでいます。
スープカレーのマジスパ
このブログでもよく取り上げていますが、元はオープンした当時、職場の同僚と一緒に来たことからです。
その後、その職場は離れましたが、女房と通い続けています。
娘も高校、大学、社会人になっても、よく一緒にこの店に連れて来ていました。
今は独立して一人住まいなのですが、それでも、ちょくちょく行っているみたいですね。
ところが我が家にはもうひとり長男がおります。
彼はこの店に一度来たことがあるのですが、合わないのか、それ以降は全く来ません。
ラーメンや焼き鳥など他の食べ物は一緒に行くし、カレーもCoCo壱番屋は大好きなんですけどね。
息子はお酒も飲まないし、大量に食べることもありませんが、食には彼なりのこだわりがあるようです。
どうも黄色いご飯が嫌だとのこと。
まあ、そういうことがあってもいいかと思っています。
ディナーではなく、ランチ
妻とはとにかく一緒にランチに行くことが多いのです。
その理由は、ディナーに外食だとお値段が高いからですね。
最近はパートでお金を稼ぐようになってからは、出してもらうこともしばしば。
まあ、ありがたいことです。
ちなみにマジスパは常に私持ちですけどね。
妻とはディナーには長い間行っていません。
ディナーでしか食べられないお店も多いと思いますが、このコロナの影響で、どのお店も苦境に立たされていると思います。
ランチはそれなりに繁盛していますが、やはり客単価がそうとう違うので、お店にとっては苦しいところでしょう。
コロナが開けたら、ちょっと頑張って、ディナーにでも誘ってみるとしましょうかね。
