悪魔の尻尾

50代から60代へ~まだあきらめない

友人とのLINEのやり取りにて~どうでもいい話

f:id:tails_of_devil:20201029221758j:plain



友人と電話のやり取りもあるのだが、LINEでのチャットも結構行う。

私はパソコンだからそれほど辛くはないが、スマホではしんどいのではないかと勝手に思っている。
私は自宅にいる時、PCを起動しているときは、LINEもだいたいPCで行っている。
いちいちQRコードを携帯で読み込ませるのが面倒だが、スマホの画面で文字を打つのがあまりうまくない。

ガラケーの頃よりは随分と文字入力はしやすくなったが、それでも好きじゃないのだ。

一方友人は五十代でパソコンを購入したような人なので、タイピングは得意ではない。
もっぱらスマホで行っているようだ。

LINEのやり取りは他愛もないことが多い。
最近見た映画の話題から、我々の年代、50代なかばすぎの人間が食いつくようなネタなどが多い。

映画の話題から、鬼滅の刃の話題へ

最近は映画や流行のことになると必ず出てくるのがこの鬼滅の刃

主題歌もちょっとゴリ押し風な気もするが、あれだけヒットした作品で、あの品質の歌なら、売れて当たり前か。

どうしたって、消せない夢も止まれない今も
誰かのために強くなれるなら、ありがとう悲しみよ~♫
世界に打ちのめされて負ける意味を知った
紅蓮の華よ 咲き誇れ~♪

歌詞もなにげに良い感じ。

鬼滅の刃のコラボ商品も多いし、今はそちらに乗るしかないという感じで。

そんな中、鬼滅の刃は教育上に良いという意見と、良くないという意見。

まあ、そんなに真剣に議論しなくても、漫画だし、娯楽としてし消費すればええやんという考え方のワタシ。

絵はきれいだし、元になるストーリーと設定が割としっかりしている。

一応、大正時代の話とはいえ、現実からはあまりにもかけ離れた世界観で、ナルトやワンピースと同じような感覚で見ている。

格闘シーンにかなり力が入っているのもいいが、鬼を相手にしているとはいえ、四肢切断のようなシーンも結構あるので、あまり幼い子供に見せるのはどうなのか、と余計な心配もしたり。

ともあれ、「全集中」という炭治郎のセリフはあらゆるところで応用が効く。

小学校でも先生が、「全集中」という言葉を利用しているようだし、若手の新人に教育をするときでも利用できそう。

小児科の医者が泣き叫んだり、落ち着きがない子どもの診療をするときに、「全集中」と言えば、この漫画を見ているお子様が、集中してくれるというツイートがあった。
というような、とりとめのない話をずっとしていた。

大切な話なら、電話してくるだろうし、チャットが疲れたら返事しないで放置していると自然に会話は終了する。

ビジネスとかそいういうものではないので、カジュアルに~。



Copyright ©悪魔の尻尾 All rights reserved.