これに当てはまるところが多々あり、かなり焦っている。
今更な気もするが、意識して変えていこう。
だいたい、仕事が遅い人は
止まっている時間が長いのである。
その理由を深く探っていくと・・・
次々に現れる点が、自分を指摘しているようで怖い。
- 完璧を求めすぎる
- 全部理解しないと動かない(動けない)
- 仕事の全体像が見えていない
- 仕事を後回しにする
- 意思決定が遅い
- 思案ばかりして立ち止まってしまう。悩む
- 周りを見ない
- ホウレンソウができていない
- 机が汚い
- 期限を決めない
- 仕事のルールがない
完璧なものなどないのに、自分にそんな事ができるはずもないのに、それをいきなり求めようとする。
全部理解しないと動けないと言っていたら、いつまで立っても動けない。
やりながら覚えていくしか身につかない。頭でわかったつもりが一番怖い。
枝葉ばかりを気にして、大きな流れが見えてない。
いつしか自分がやっていることを見失う。
後でやると思っていたことは忘れてしまう。→結局やらないもしくはできない。
すぐに決められないので、意思決定も後回しになる。そして後で意思決定をするためにまた同じことを思い出したりするために時間がかかる。
思案しても良い考えが浮かばなければ時間の無駄。ましてや悩んでいても何も解決しない。自分で抱え込まずに相談する。
自分のペースでやっている仕事は意味がない。仕事は周りの人や顧客があってこそ。自分のペースでデキる仕事なんて、自分しかできない特殊なものでもない限りありえない。
報告も連絡も相談も遅い、もしくはしない。最後に奉告した時にミスなどが発覚するとまたやり直しに時間がかかる。無駄。
整理整頓できていないため、資料を探し出すのにも時間がかかる。仕事に取り掛かるまでの時間が無駄
いつまでに終わるということを決めないため、いつまでも同じ作業をしている。顧客を向いて仕事をしていない。誰のための仕事なのか?
その場その時の仕事ばかりで、仕事をする上でのルール化がされていない。
そのため、同じような仕事をしても成長が見られない。
これじゃあ駄目だ。
じゃあ、どうすれば良い?
仕事が早い人、できる人のマネをする。
整理整頓→要らないものはさっさと捨てる
必要なものはいつでも取り出せるように整理しておく。
決断を早くする。それによって失敗しても早めの失敗は取り返せるし、経験にもなる。→もちろん同じ失敗を繰り返さない工夫は必要。
悩んで立ち止まっても物事は一向に前に進まない。自分で袋小路に入ってどうしようもなくなったら、悩む前に相談しよう。いつでも相談できる人がいるような人間になろう。
その仕事は誰のためにしているのかもう一度考えてみよう。
早め早めに仕事は仕上げよう。
同じような仕事は仕組み化しよう。
似たような仕事はイチから作成せず、以前の仕事を利用しよう。