悪魔の尻尾

50代から60代へ~まだあきらめない

文字を書く

文字をずっと書いていなかったわけではないが、実際に文章を作成する音は、やはりこのブログのようにタイピングばかりである。
字を書くのがもともと嫌いではない。
しかし綺麗に字が書けるわけでもない。
女房のように毛筆でもペン字でもきれいに書きたいなとは思う。
今更頭を下げて教えてもらうのも癪だし、そもそも真面目に教えてくれるとも思えない。
なによりも教えてもらってうまくなるものでもない。
やはりペン習字のように何度も繰り返し書かないときれいな文字は書けない。
そもそも綺麗に字を書くという気持ちがずっと続かないと綺麗には書けないと思う。
最近の万年筆のマイブームで悟ったことでもある。

いざ文字を書くとなると、一体何を書けばいいのか迷う。
自分の名前や住所というのは今後もよく書く事があるので練習しておいて困るものではない。
しかし今更なあという気もするし、何よりも書きたいとは思わない。
職場のメンバーの名前なども書いてみたりするが、何度も書きたいとは思わない。
当たり前か。折角の休みなのになんで職場の人間を思い出さないといけないのかと思う。

好きな女優さんの名前、これはいい。
私は特にファンというものではないが、美人女優は好きである。
というか美人が嫌いな人はいるまいと思う。
グラビアアイドルなんかも実は好きなのである。
グラビアアイドルというのはどうしてもあの素晴らしい肉体で助平なオッサンが見ると、かなり補正がかかっていると思うが、実際に今はフォトショップ等で相当補正されているようである。
AV女優なんかもそうなのだろうと思う。
パケ写詐欺なんて言葉もあるしwww。

酔っ払っているんだろうかね。今日は。
久しぶりに友人と飲みに行ったし。

さてこんなに酔っているのに万年筆で文字が書きたくなるのである。
これは病気なんだろうか。特に書きたい文字があるわけではなく、万年筆でインクが出るのが気持ちが良いのである。
やっぱりビョーキなんだろうと思うwww。

このマイブームがいつまで続くのかはわからない。

高い万年筆を買い漁ることもないので、お安いお楽しみである。

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