万年筆で日記

一時のマイブームは去ったが、毎日万年筆で日記はつけている。
そしてボールペンはほぼ使わず、メモや何かちょっと書くときもほとんど自分の万年筆を使う。
万年筆になれるとボールペンでは書きたくないものである。
まあ、ボールペンを使わないといけないシーンというのも確かにあるのだが。
新しい万年筆を買うなどうかはわからない。また気が向いたら購入うすることになるのだろうと思う。
高級な万年筆は殆どない。安いものばかりである。
ただ、中華万年筆はやっぱり駄目だなあと思う。雰囲気は良いのに書き味が悪すぎる。
もっとも値段もボールペンよりも安いくらいなので当たり前なのだが。
日本のペンが一番良い。
一番最初に買ったラミー・サファリが持ちやすくて書きやすかったが、最近は全然書きやすいと思わないようになった。
パイロットのカクノも評判は良いのだが、私には書きやすく感じなかった。
プラチナの14K美巧と同じくプラチナの＃3776センチュリーが圧倒的に書きやすい。
パイロットもこれくらいのクラスのものを手に入れるときっと満足する書き味なんだろうと勝手に思っている。カスタム74やカスタム・ヘリテイジあたりが欲しいなあ。