悪魔の尻尾

50代から60代へ~まだあきらめない

Amazonのおすすめ商品 万年筆のコンバーター

このブログを書いていても広告が表示され、その中に万年筆のコンバーターが表示される。
いわゆるインクカートリッジの代わりにボトルインクを吸い上げるためのものである。
今、使っている万年筆はほぼカートリッジではなくコンバーターを取り付けている。
そのため、Amazonコンバーターをいくつか購入した。その影響だと思う。
コンバーターの値段を見て思うのだが、万年筆の価格と変わらないほどの値段のものもある。
1000円を超えるようなコンバーターはやはり高すぎると思う。
その性能が優れていたとしてもだ。
300円くらいであれば納得できるのだが。
自分で購入したコンバーターではラミー、パーカー、パイロット、プラチナといったところ。
中華万年筆はもともとコンバーターが付属していた。それでいて価格が信じられないくらい安い。
書き心地が信じられないくらい悪いけどwww。
プラチナのコンバーターは作りが良いのに400円以下。今は価格が上がっているみたい。
パイロットは2つセットだった。これも価格は一つあたり400円以下。ぷらちなよりつくりはちゃっちい。
ラミー、パーカーはどちらも6-700円くらいだった。やっぱり舶来は高い?
どちらも納得できる品質だけどやっぱり高いなあと思う。
ちなみに品質が???な中華万年筆だが、コンバーターの出来は悪くない。もちろん作りが悪いか悪くないかは専門家ではないので断言はできないが、インクの吸い上げは悪くない。
ただ、インクフローが悪いのかペン先からの出が悪いのかわからないが、下記味は悪い。
ちょっとしたことだと思うのだが、そのちょっとしたことに色々なノウハウが詰まっているのだろうと思う。
しかし日本製の万年筆でもプレジールやカクノはやっぱりそれなりだと思う。
販売価格1万円のプラチナ#3776センチュリーとは比べられないか。

Copyright ©悪魔の尻尾 All rights reserved.