悪魔の尻尾

50代から60代へ~まだあきらめない

電化製品

結婚して女房が持ってきた電化製品は流石に20年以上になるとほとんど壊れて買い替えている。
しかしその買い替えた電化製品もまた壊れたりする時期になってきた。
今年は洗濯機、昨年はエアコン。
洗濯機はともかく、エアコンはけっこう大きな出費だった。
そしてリビングの照明具もアウト。
照明具は壊れていない。
前回も蛍光灯が切れたのでそれを買ったが、蛍光灯も3000円くらいするのである。
今回もそれで済ますという手もあったが、前回LEDに買い換えようと思っていたので、この機会にエイっと買い替えた。
照明がないのは耐えられないので、色々選んでいる間もなく、近所の電気量販店で購入。
決して高価なものではないが、悪くはないと思う。
12000円ほど。パナソニック製で悪くはないと思っている。
もっと安く買えたかもしれないが。

電化製品の突然の故障は痛い。
特に自分にとってあまり興味のわかない家事全般の家電はどうでもいいなあと思っているが、女房にとっては大事なもの。
ただ、買い替えたときはやっぱり嬉しくて家事が楽しくなったりすることもあるようだ。
壊れて修理という選択肢もあるが、修理が一番馬鹿らしい。
修理保証はほとんどないみたいなものだし、別の箇所が壊れる確率は当然新品よりも高いし。
それで新品の値段の半分くらいかかるなら、機能も性能も魅力的な新品を買う。
買い替えたときの満足感もある。
まあ、ガッカリ感も同等にあるけれど。

テレビも冷蔵庫も掃除機もみんな買い替えた。
そして今度は電子レンジ。2回めの買い替えである。

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