プリンター

妹の家のプリンターが使えないということで行ってきた。
無線ルーターが壊れたので、新しいルーターを買って接続はしたが、プリンターがうまくつながらないとのこと。
確かに勝手に繋がっては紅。
そして設定をして動作をすることを確認したが、年に一度の使用頻度、そうこの時期に使う、年賀状印刷しかほぼ使わないプリンター。
当然調子が悪い。
目詰まりでインクが出ない。
変な色である。
インクを買えば多少はましになるかもしれないが、ヘッドが目詰りしていれば、修理が必要。
修理代、インク代を考えるともともと高価なプリンターでもないため、また高価でもないプリンターを買い換えることにした。
プリンターの設定もすんなり終わって印刷も可能。
プリンターがおかしくなったら、あれこれ悩まず買い換えるのが良いと思う。
もったいないと思うのなら、プリンターはいらないということではどうだろう。
稼働率から考えるとプリンターはパソコンの周辺機器の中で最も使わないものなのかもしれない。
こんなに稼働率が低いのに、周辺機器ではもっともポピュラーでもある。
私も家にあるが、個人的には殆ど使わない。
しかしないと家族が困るということで（まずは女房が）長子が悪くなったら買い換える。
インクの補充は私の小遣いから。
最も使っていないのになあ。

ちなみに妹が買ったプリンターはエプソンのPX-049Aという正統派の安物プリンターである。
それでもインクは4色独立で、印刷自体はそんなに無様でもない。
というか普通に使う上では印字品質は十分である。
複合機なのでコピーとしても利用できるので、使い勝手は悪くない。

エプソン プリンター A4 インクジェット 複合機 カラリオ PX-049A