悪魔の尻尾

50代から60代へ~まだあきらめない

ブラザープリンタ複合機 DCP-J952N

我が家ではプリンターを使うのは女房と娘がほとんど。
女房は息子の学校のコピーやら、娘も学校の作業でなんかプリントしたりとか。

ともあれ稼働率はそれほど高くはないけれど必要なものの周辺機器。
昨年早々にこの機種に買い替えた。
付属のインクがボチボチなくなりかけている。
正確には黒はすでに交換済み。カラー3色も2色は警告が出ているし、もうひとつもすぐに警告が出そうな状況。
1年ほど。
ランニングコストは安いのかどうかはわからないけれど、調子は良い。適度な時間に、いつも自動的にヘッドクリーニングをしているみたいで印刷してもしなくてもインクは消費するタイプだと思う。
ブラザーの複合機でマイミーオというものがあったが、その機種では印刷を全くしなくても1年位でインクが空になったとか聞いたことがある。
まさかこの機種ではそうはならないだろうと思っている。余り稼働率が高く無いとはいえ、写真印刷も少しはしたし、今年の年賀状も印刷している。
そう思うと最初に付属していたインクカートリッジで1年間保ったと考えればランニングコストは良さそうである。
本日注文した4色セット、カラー3色と黒のインクカートリッジ、これで3300円程だったと思う。
純正インクにしては安い。発色がキャノン、エプソンと比べると良くないと言われているが、そんなにきれいな印刷を必要としているわけではないし、印刷性能に関しては納得している。
むしろ使い勝手が悪いのは手差しトレイがないこと。
イチイチ手前のトレイを引き出して差し込まないといけない。
手差しをよく使う女房には不評。
よく印刷を失敗してその紙を再利用して印刷するので面倒だという。
私は紙詰まりの原因になるので、失敗した紙はメモにでもしてそのまま印刷するように伝えているが、改めない。変なところで細かい。

案外使わないADF。
学校のプリントなどトレイを開けずにADFを使えばいいのに、家族は全く使っていない。
私はそもそも印刷をほとんどしないし、コピーも取らないので請求書のスキャンで数回使ったぐらい。


本日註文した品。純正インクにしては安いのではないかな。

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