悪魔の尻尾

50代から60代へ~まだあきらめない

タブレットの日本語入力

タブレット、やはりまともなものを使うべきだ。
ASUSのMemoPad。はっきり行って安物のタブレットである。
しかしこれでも中華パッドよりはほんとうに良く出来ている。
使い勝手は悪くない。
日本語入力シーンも出てこようというものだ。
以前の中華パッドでは文字を打とうという気にも余りならなかった。
レスポンスがワルすぎる。ネットのつながりも悪い。
このMemoPadもやっぱりパソコンと比べるとネットのつながりは良くない。

指紋がベタベタとつくのでそれが気に入らない。液晶ほぼシートを貼れば済むことだが。

日本語変換はもともと入っていたFSKARENが使いやすいかも。
変換候補の面では圧倒的にGoogle日本語のほうが上だが、QWERTYキーボードはタッチタイピングのためにあるもの。まさかあの大きさでタッチタイピングはできない。したがってフリック入力が好みだ。
Google日本語にはフリック入力ができない。
何か方法はあるのだろうか。

いや、フリックはできる。しかしそうすると英文を打つ時もテンキーモードになってしまって打ちづらい。毎回設定画面を出してキーボードタイプを変えるというのも現実的に無理。

そう考えるとFSKARENが一番良いような気がする。
日本語はフリック、数字はテンキー、英文はQWERTYと設定ができる。
携帯電話の物理キーボードが打ちやすいという人がいるけど、私は苦手。iPhoneでずいぶん慣れたのか携帯端末の入力はやっぱりフリックが一番良い。もちろんうまくはないが、携帯電話でメールを打つのがしんどすぎる。
スマホってやっぱりすごくよく考えられているということがわかる。

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