悪魔の尻尾

50代から60代へ~まだあきらめない

TATOO のシール?

帰宅時に地下鉄で見かけたTATOO。その位置が凄まじかった。決して若くはない女性(もちろん私よりははるかに若いのだが)いわゆるティーンエージャーではなく、おそらく三十代。信じられないほど短い丈のスカートを履いてその太ももにカラフルなTATOOが…。
最近は肩、腕、首、足首など肌の露出するところにこれでもかというくらいTATOOを目にする。どうやら本当のTATOOではなく、TATOOシールというものらしい。雰囲気を味わうということらしい。それなら手軽だし、まあ、わからんでもないが、正直言ってファショナブルとは思わない。どちらかというと気持ち悪くて近づいて欲しくない。
若い兄ちゃんが二の腕に刺青のシールを貼っているだけで、近寄りがたいし、そうでなくても柄の悪そうな感じもする。
どこから見ても真面目そうな雰囲気の男の子や女の子はやっぱりこういうファッションはしていない。そういうことをしている人で似合っているとか、格好いいと思える人はいない。そこそこ格好のいい人でも柄が悪そうに見えるし、可愛らしい顔立ちの女性でもやっぱりスレた感じがして、ちょっとゴメンって感じがする。

若い人は良かれと思ってやっているんだろうけど、あまり感心しない。乳飲み子を抱えた若いママの腕や首筋にTATOOシールがあったりすると、本当に萎える。きっとこういう親がDQNな名前をつけて子供をペット替わりにしているんだろうなあ、なんて考えたりする。

私も歳をとったんだろうかね?

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