息子が興味をもって借りてきた。女房と先に見たようで、けっこう、面白かったらしい。
D&D(ダンジョン&ドラゴン)といえば、RPGを思い出す。やったことはないが、PCでのRPG以前にはテーブルトークRPGというものがあり、そういったものの魁みたいな存在だったと記憶している。
いわゆるファンタジーの王道的な作品で、どんなものなのか楽しみ。
どうせB級だろうと思って見るのと、面白いと聞いて見るのとでは期待度が違うのか、チョット期待はずれ。やっぱり低予算な映画であった。
原作も知らないけど、多分原作とは大分違う映画なんじゃないだろうか。ストーリーは非常に分かりやすいけど、盛りあがりに欠ける。主人公もヒロインも悪役も力不足な気がする。
こういう映画は難しいね。観客がどれくらい見込めるかわからないし、低予算で作るにはしんどい映画だし。
エラゴンのほうがはるかに良かったな。ただ、あの作品も興行的には失敗なのか、続編作られないし。
- 出版社/メーカー: 日活
- 発売日: 2005/07/08
- メディア: DVD
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (16件) を見る
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- 発売日: 2007/05/18
- メディア: DVD
- クリック: 30回
- この商品を含むブログ (18件) を見る