悪魔の尻尾

50代から60代へ~まだあきらめない

読んでもらえる文章を書いていきたい

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ブログを書いていて、読んでもらえるとやはり嬉しいですよね。
著名な人なら、ただのつぶやきでも多くの人が、興味を持って見ますよね。
ファンというやつで、タレントの誰かが好きだったり、サッカー選手のファンだったりすると、その人の行動そのものがとても気になるものです。

 


文章なんて読みたくない

多くのひとは文章が読むのが嫌いです。
できれば読みたくもない。

だからこそ、読みたくなるような書き方が必要だと言います。

「1行目は2行目を読んでもらうために書く」なんて言う言葉がありますが、もうそのあたりになると哲学っぽくなりますよね。

 

実は文章だって書きたくない

文章を書くのが嫌いではないと言っても、読んでくれる相手にわかりやすいように書くと言うのは難しいです。

「相手のことを考えず、自分が書きたいことをつらつらと書いていく」
こういうスタイルの文章もあります。
それをすべて否定する気はありません。
かつての私もそうでした。

でも文章の存在価値は、自分のためだけの備忘録はともかく、読んでもらいたいという気持ちが少しでもあるなら、相手に届かないと意味がありません。

そしてそのために、わかりやすく書くと言うのは、難しいものですね。

なぜ文章を書いているの?

自分がこういう存在であるというのを見てほしいから書くというのが一つの理由としてあります。

インターネットの発達によって、SNSとかで多くのひとがリアルではなくネットを通じて知り合いになります。

お互いを知るために一番良いのは、文字によるメッセージです。
手軽で、簡単です。

インターネットで「自分」というものを発信するためには、発言が必要です。
Twitterもそうですし、ブログもそうです。

書かなければ、それは存在していないのと同じ。
だからこそ、書き続ける意味があると思っています。


そして、もしこういった文章を読んでくれる人がいて、それに対して、ほんのちょっとだけでも共感してくれる人がいたら、この書いている文章には、価値があったということになります。
つまり自分の生きていることへの実感ですね。

 

ここのところ落ち込む日が続いていました。
自分に自信を持って、ポジティブに生きていくということが難しい状態ですが、あまり自分を追い込まずにやってきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

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